水場が無いと汚れがこびりついたりお米が固まったりと、後片付けが大変ですよね。
でも、水がすぐに使える好条件な場所ってなかなか確保するのが難しいんだよな……。
どこでも使える重さ136gのキッチンシンク
そう嘆くのであれば、この手のひらサイズのシンクを持ち込んでしまえばよいのです。
こちらが、アウトドアブランドのグラナイトギアから発売されている「キッチンシンク」というアイテム。
直径45.7cm×高さ15.2cmと使い勝手のいいサイズ感のコレが、どんな場所でも簡易的な洗い場になっちゃうんです。
こちらもオススメ:スノーピーク(snow peak) ジャンボキャンプシンク FP-150
¥6,050 Amazonで見てみる
容量はたっぷり7L
さっそく水を注いでみました。最大容量は7Lで、しっかり安定します。
まるで、たらい並みの大きな開口部だから、こんな風に手洗い用として使うのにもピッタリです。
コーデュラファブリック製で防水性・撥水性もあり、縫い目のない作りで水漏れの心配はありません。
もはや立派なシンクです
キャンプで使った、クッカーをさっと手洗い。
このキッチンシンクを使い始めてから、外出先でも軽く下処理をしておくことで後のお手入れがラクになりました。
ほんの少しの手間ですが、この差が大きいんです。
こうして大切にすることで、大事なアイテムも長く使えるんですよねぇ。
収納時は手のひらサイズまでコンパクトに
使わない時は、こんなにコンパクトになります。
コーデュラナイロン製でめちゃめちゃタフでありながら、折りたたみやすいのも特徴。
手のひらサイズだからバックパックのスペースも取らないし、なおかつ重さは、136g。
単一電池1個とほぼ同じです。
残念なところ:フチが折れやすいので、排水時は注意
持ち手を引き上げ、傾けるだけでカンタンに排水できます。
ただ、水を入れたままで持ち運びをするときはフチが折れやすい形状なので、こぼれない様に注意が必要。
水を注ぐ時も地面に置いて、安定した場所で入れた方が吉です!
水を抜いたら、乾燥も素早くできるのがいいところ。
底部片側に取っ手があるので、こんなふうに吊るして乾燥させたり、フックにかけて収納も可能です。
アウトドアでの収納バッグとしても
タフで容量もたっぷりのコイツをアウトドアギアの収納バッグにしてしまうのもアリですよ。
クッカーやマグもあらかじめここに収納していけば、ばらける心配もなく安心です。
外遊びのキッチン周りを1個で何役もこなせる万能アイテム、これはもう手放せないなぁ……。
こちらもオススメ:スノーピーク(snow peak) ジャンボキャンプシンク FP-150
¥6,050 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
これをシンクに敷くだけで、食器も食材も守ってくれるってどういうこと…? │マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
キャンプでごちゃつくアレコレは、包容力のある「ワーカーズオカモチⅡ」におまかせあれ|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
-
サコッシュよりこっち派かも…。ユニクロの990円ミニショルダーバッグ、大容量で使い勝手よすぎ!|身軽スタイル
-
一覧へ
-
無印良品の「アルカリ電解水クリーナー」は二度拭き不要!キッチンまわりに大活躍するよ│マイ定番スタイル