“バスケットにおいしいものばかりを詰めてピクニックへ”という文章に、夢と憧れを感じませんか。

目を閉じると、ひだまり、そよ風、しゃぼん玉を飛ばす子どもたち、サンドイッチ、アイスティー、向かう途中の笑顔……などなどが次々と浮かんできます。

可愛いバスケットの問題点

憧れを憧れのまま放っておくまい、と夢のピクニックを実践しようとしますと、しかしちょっとした壁にぶつかります。

それは、保冷性の問題。可愛らしいバスケットは通常、冷たいものを冷たいまま持ち運べるようにはできていないのです。

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おいしさと素敵さ、どちらも叶う

キャプテンスタッグ 「ピクニックバスケット (ロング 保冷タイプ)」 ¥7,500 (税別)

バスケットを使いたいがためにランチメニューは常温で保存ができるパン類だけ、というのは何とも悲しいけれど、大層なクーラーボックスは理想のピクニックの情景にはそぐわない。

そう悩む方におすすめなのが、キャプテンスタッグの保冷タイプピクニックバスケットです。

こんなの探していた

天然素材の柳を使ったこちらは、見た目は “ピクニックバスケット” と聞いて連想する姿そのまま。

しかしながら、蓋を開けますとシルバーの保冷シートが付いていて、その意外性に「そう来たか!」とびっくりします。

遠慮なく入れよう

サイズは30×27×36cmで、2リットルのペットボトルが4本も入る大容量。

家族みんなのお弁当はもちろん、胃袋のサイズによってはお友だちにおすそ分けをするデザートまで詰め込めてしまう、安心の大きさです。

ペットボトル4本を入れたところ。すっきりと収まってくれます。

おいしいものを詰める

さあ、そしてピクニックへ!

今回バスケットに詰めるのはサラダを入れた容器2つ、ピーナツバター、ジャム2種類、チーズ、ビール3本、そして保冷性を高めるための氷です。

常温保存のパンは別のバスケットに。

こんなに詰めても、まだまだすき間があります。

ピクニック終わりの「これ余ったから持って帰らない?」に満面の笑みで答えられる、嬉しいすき間。

まわりの緑になじむ

写真を撮るときに必ず写り込ませたくなるフォトジェニックさ。

パンとチーズとサラダ、そして冷蔵庫にあったスプレッドが数種類、というシンプルなメニューでも、バスケットがあることで心がときめきます。

ピクニックでも適温のかぼちゃサラダを

見た目だけではなく、「ピクニックバスケット保冷タイプ」の名に恥じない仕事もきちんとしてくれます。

外気温26度でのピクニックで1時間半後に取り出してみますと、ビールもサラダも冷たいまま。表面結露もありませんでした。

ただし、夏の盛りは温まるのがもう少し早いかもしれません。

ピクニックのみならず、車の中に常備しておき、スーパーでの買い物に活用するのもよさそうです。

ちょうど戸外での食事が気持ちよくなる季節。

おいしさと素敵さ、両方叶えませんか。

ピクニックバスケット (ロング 保冷タイプ) [キャプテンスタッグ公式サイト]

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