友達を呼んでみんなでワイワイBBQするのが好きな私。

来週も自宅でBBQをする予定ですが、やはり時間がかかってしまうのは火起こし。

メンバーも食材も揃っているのに、中々火が点かないと間が悪いんですよね……。

ただの筒じゃないんだよ~

キャプテンスタッグ 「炭焼名人FD火起こし器(大)」3,850円(税込)

楽しいBBQも出だしが悪いと気分も上がらないので、できるだけ早く火を起こしたいときに使っているのはキャプテンスタッグの「火起こし器」。

空気が自然に下から上に入り、そこで起きる上昇気流によって、スムーズに炭に火をつけることができます。

うちわで扇いだりしなくてもいいから疲れないですし!

付属の網を取り付けた後、この上に炭を適当に並べます。

そして網の下に着火剤をセットして、火をつければ準備完了です。

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どのくらいの違いがあるの…?

左:Aチーム 右:Bチーム

とはいえ火起こし器を使うことで、使わなかったときとどのくらいの差があるのか……。

Aチーム(火起こし器あり)、Bチーム(火起こし器なし)の2チームに分けて、10分間でどれだけ着火の違いがあるかを比べてみました。

(着火剤・炭の量はほぼ同じです)

ちなみに火起こし器の下部には、着火口も付いているのが意外と便利。

では、A・Bどちらも着火剤を点火して、実験スタート!

……と、間もなくしてAチーム(火起こし器あり)からはモクモクと煙が!

早速、上昇気流が起こってるみたいですね。

それからしばらく観察していましたが、燃え方の違いはこんな感じ。

Aチーム(火起こし器あり)からは煙がずっと上がっていましたが、Bチーム(火起こし器なし)は着火剤が燃えている音しか聞こえませんでした。

ここまででも結構な違いを感じますね……。

10分経過した炭の様子は…?

着火してから何もせずに放置し、待つこと10分……。

まずは、Bチーム(火起こし器なし)の結果。

着火剤が当たっていた所(写真:真ん中の炭)だけ火がついていますね。

そして、Aチーム(火起こし器あり)も全体が燃えている訳ではありませんが、Bチームと比べて炭全体に火が広がっている印象です!

火種がまんべんなく炭に当たっている証拠ですね。

たった10分間という時間ではありましたが、火起こし器を使ったことでの着火の違いは感じられました!

着火剤に火を点けて放置しておけば勝手に炭に火がついてくれるので、とっても楽です。

うちわで一生懸命扇いで火を起こしていた労力がなくなりますね~。

残念なところ:軽くはない…

ただ、重さが1.7kgと見た目以上に重たい。

持ち手部分も細いので、持ち上げるのに結構力も使います。

女性が片手で持つには、ちょっと辛いかもしれません……。

コンパクトに収納もできるよ!

厚さ3.5cmに折り畳むことができるので、持ち運びがしやすく、収納場所もとりません!

しかし収納用の袋は付いていないので、それは100均で調達しようと思います。

取扱いが簡単でコンパクト。そして効率よく火を起こせるので、火起こしに苦戦されている方には本当にオススメ。

これで来週のBBQは、終始ルンルン気分で楽しめそうです!

炭焼き名人 FD火起こし器(大)[CAPTAIN STAG]

キャプテンスタッグ バーベキュー用 火起こし器大 炭焼き名人 M-6639

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