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ワークマンのスリッポンはテント場シューズに最適! カカトを踏めるってこんなに快適なんだ…|マイ定番スタイル

2019/10/01 21:30 投稿

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キャンプや登山のテント場(通称テン場)で履くシューズって、何を履いてますか?

普段の靴か、クロックスなどのサンダルが多いと思うんですが、意外とかさばるんですよね……。

そんな悩みを解決してくれたテン場シューズを紹介したいと思います。

メーカー公認!カカトが踏めるスリッポン

ワークマン「LIGHT(ライト) スリッポン」1,500円(税込)

コスパの良い商品で人気のワークマンから、2019年の新作として発売された「ライトスリッポン」。

実はこのスリッポン、カカトが踏めるように作られているんです。

カカトの部分が柔軟性のある素材で作られているため、内側に折り込んで踏んでも靴が傷んだり、足に違和感もありません。

槍ヶ岳「槍平キャンプ場」

キャンプや登山のテン場では、水を汲みに行ったりトイレに行ったりと、頻繁に脱ぎ履きするんですよね。

カカトが踏めるって、すごく便利なんです!

タグにも書かれているので、カカトが踏めるのはメーカー公認のよう。

もちろんカカトを踏まずに履くこともできるので、足元が良くない場所ではしっかり履くことができますよ。

登山口へ車で向かうとき登山靴で運転すると足が疲れるし、カカトのないサンダルだと法令違反になるので、僕はこれを履いて運転することが多いです。

履きやすいようにカカトに指をかけるループが付いているのもさすがワークマン!

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軽量で持ち運びにもピッタリ!

多少の個体差はあるようですが、左右あわせて約300gほど。

クロックスが270gほどなので、ほぼ同じぐらいの軽さです。

ナイロン製の収納袋も付属しているので、多少汚れていてもカバンの中に入れて持ち運べるのもありがたい!

以前は、クロックスをザックの外にカラビナでぶら下げていたのですが、見た目や木々に引っかかったりする危険性が気になっていました。

これならはコンパクトになるので、今はザックの中に入れて持ち運んでいますよ。

残念なところ:ソールが少し薄い

クロックスと比較すると、ソールが少し薄いです。

だけど普通のビーチサンダルぐらいの厚さはあるので、走ったりしなければ大して気になりません。

コンパクトさとトレードオフかな〜。

ソールの溝はかなりしっかりしていて、雨の日に使っても滑りにくいのは高ポイント!

撥水加工で、多少の雨なら問題なし

水道の蛇口から3分ほど水をかけてみましたが、水は中まで浸透しませんでした。

防水加工ではないので過剰な期待はしない方がいいですが、多少の雨では全く問題なさそうな気がします。

サンダルやクロックスだと不安でしたが、これなら雨の日でも活躍してくれますよ!

アウトドア以外でもマルチに活躍中

槍ヶ岳「槍ヶ岳山荘 テント場」

元々はキャンプや登山のテン場で使う目的で購入したんですが、使い勝手がいいので飛行機や新幹線の中など、使う機会がどんどん増えています。

見た目も悪くないので、最近は近所への買い物なんかにも……。

カラーバリエーションは3色

宿泊施設などで共用のスリッパを使うのに抵抗がある方などにも、マイスリッパとして人気があるそう。

軽くてコンパクトなので、いろんなシーンで活躍してくれるワークマンのスリッポン。

手頃な価格で持ち運びやすい靴を探していた方は、ぜひチェックしてみてください!

LIGHT スリッポン[ワークマン]

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