専用のボードに立って、パドルを漕ぎながら水面を進むハワイ発祥のチルいアクティビティ。
SUPは、年齢・性別関係なく初心者の方でも気軽に楽しむことができ、じわじわと愛好者が増えてきているんです!
かく言う私も、SUP愛好者の1人。今回は、愛用のボードを紹介したいと思います。
サップボードにもいろいろ種類があるよ
NSP SUPBOARD SOFTCRUSE ¥116,640(税込)
SUPボードには大きく分けて、
・ハードボード型(強化プラスチックでできているタイプ)・インフレータブルボード型(空気を入れて膨らませるタイプ)
という2種類のボードタイプがあります。
私のボードはハードボード型ですが、表面と裏面で素材が違い、表面のクッション性が高い「ソフトトップ」というタイプです。
ノーズとテールの部分にはラバーバンパーがついているので、不意にどこかにぶつけてしまってもボードを守ってくれますよ。
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サップに必要なものを準備しよう
このボードの重さは約10kg(結構重いんです……)。
ただ、ボードの真ん中に持ち手が付いているので、片手で持って持ち運ぶことができます。
女性の場合、長い時間ボードを片手で持ち運ぶのは大変なので、体力をつけるか、休憩を入れつつ運ぶ方がいいかも。
SUPボードの他にも、必要なモノが幾つかあります。
・パドル(ボードを漕ぐ時に必要)・リーシュコード(流れ止め)
・ライフジャケット(救命用具)
これらはSUPボードを購入した時に、一緒についてくる場合もありますが、それがなかった場合には必ず揃えておきたいですね。
その他に、ラッシュガード・帽子・サングラスなど、日焼けから肌を守るアイテムもあるといいですね!
マイペースで楽しもう!
SUPの魅力は何と言っても、水上散歩の心地良さ。
私は湖で漕ぐことが多いので、波もなく穏やかでキラキラした水面を、自分のペースで進む「クルージング」を楽しんでいます。
疲れた時は、ボードの上に座ってひと休み。
無理はせず、ゆらゆらと揺られながら、ぼーっと周りの景色を見る時間も良いものですよ……。
果敢に波へと挑む必要があるサーフィンよりも気軽なので、未経験の方も安心してチャレンジしてみて欲しいですね。
残念なところ:フィンは壊れやすいので注意が必要
サップボードの裏面には大きなフィンが付いています。
そのフィンを、水中で障害物に当ててしまったり、ボードの運搬中にコンクリート等にぶつけてしまうと、割れることがあります。
このフィンがないと、サップボードの舵取りができませんので、サップボードの乗り降りや、浅瀬でのクルージング、運搬時には傷つけて壊さないように注意しましょう。
サップヨガも楽しい!
サップの楽しみ方は、クルージングの他にもたくさんあります。
例えば、サップヨガ。 ボードの上でヨガのポーズをおこなうことによって、体幹を鍛えることができ、普段使わない筋肉をつかうことができます。
風のせせらぎや水の音を五感で感じながら、身体と心を整えることができるのも魅力。
最近では全国各地でサップヨガのイベントが開催されているので、気になる方はぜひ調べてみて下さいね。
きっと病みつきになること間違いなしです!
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