北欧インテリア好きにはたまらないアイテムです。
今日は、このシロクマくんの魅力や、わが家での活躍ぶりについて語りたいと思います。
シロクマくんの正体は…
PLASTEP社 白くま貯金箱 2592円(税込)
フィンランドで大人気だというこのしろくまくん。オブジェかな?と思いきや、実は貯金箱。
陶器のように見えますが、落としても割れないプラスチック製なので安心です。
フィンランドのノルデア銀行が子ども向けにプレゼントしていたノベルティの復刻版で、当時は、お金を貯めた子どもたちが銀行に持っていくと、貯金箱の鍵を開けてくれるという、ちょっと素敵なサービスがあったよう。
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鍵付きだから安心
2010年に当時と同じ工場で再生産され、現在は貯金箱と一緒に鍵が付いてきます。
普段は開けるのが面倒なおかげで、貯まる一方。
子どもに貯金箱を使わせるときも、鍵を預かっておけば勝手に開けることもできなくて、無駄使いができなくなります。
また、子どもの学校の集金や、何かのお釣りなど、急に小銭が必要だけど財布になくて焦る、なんてこともありませんか。
そんな時はここからいただくこともできちゃいます。
開けても閉めればまた使えるから、繰り返し使えるのも魅力ですね。
毎年のお楽しみ
このシーズンになると、毎年マフラー付きが数量限定で登場します。
毎年色が変わるのが楽しみ。お値段はそのままです。
フィンランドとの外交樹立100周年記念で、今年の限定マフラーはフィンランドの国旗の色、ブルーです。
季節に合わせてディスプレイ
夏の間はヒトデや貝と一緒に…
クリスマスも…
お正月もシロクマくんが主役です。
子どもの日には折り紙で折ったカブトをかぶせたりして遊んだり。
かわいすぎないデザインでインテリアに馴染むので、ナチュラルに一年中ここにいるんです。
こうだったらもっといいな…
他の色のマフラーも欲しいけど、シロクマくんごと買わないといけないので、毎年躊躇して2つ目がいまだ買えずにいます。
なかなか手に入らないその特別感込みでの魅力なので、仕方ないのですが……。
置くだけで北欧インテリアらしさもアップ
小銭で財布が重くなったらここにチャリン。いかにも、な貯金箱風ではないから、いつも見えるところに置いても大丈夫なんです。
貯まったら何に使おうかなとワクワクしながら、ユルユルと貯金とインテリアを楽しんでいます。
シロクマくんの正体と魅力、伝わったでしょうか。
マフラー付きを狙う方はそろそろお店をチェックしてみてくださいね。
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