最近は特に靴の中が蒸れる！
暑い夏、できれば毎日サンダルで過ごしていたいものですが、そうもいかないシーンが多いのが現実。
立ち仕事をするとき、1日中歩き回る時。
運動、アウトドアを楽しむ時なんかはもちろん靴を履きますよね。
そんなシーンの靴下不快問題に、紙繊維を使ったランニング用靴下がオススメです！
紙糸の繊維(ペーパーファイバー)でドライ感が続く！
C3fit ペーパー ファイバーアーチサポートショートソックス 税込2,180円
「C3fit」は株式会社ゴールドウィンの日本初のアンダーウェアブランド。
ブランド名のC3とはCompression(運動機能の向上)Conditioning(身体機能のケア)Comfort(快適さ)の頭文字。
快適さと機能を追求したアンダーウェアを多く手がける「3Cfit」のドライな靴下、早速細かくみてみよう！
(シースリーフィット)C3fit ランニング アーチサポートショートソックス 3F93356 [ユニセックス] K ブラック L
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土踏まずのサポートゴムが効果絶大な履き心地
一見普通の靴下ですが、紙糸を使った天然繊維を使っている為非常に軽く、優れた吸湿性を持っています。
かかととつま先は紙糸特有のシャリシャリした肌触りが強く、少し独特な履き心地。
汗をかいたときにも肌離れがよく、ドライ感を保ってくれます。
土踏まず部分にはアーチ状のサポートゴムが入っています。
履いてみるとこんな感じ。
土踏まず部分が一段締め付けられているのが分かるかと思います。
足裏の内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチをサポートしてくれるゴムは、履くだけでテーピングをしているような感覚。
しかし窮屈さはなく、動くときの推進力を強めてくれるように感じました。
かかととつま先がパイル仕様、上口はナイロン糸で肌当たりが柔らかく、サポートゴムの部分は厚みが少しあります。
見た目でどこに入っているかもわかります。
残念なところ:なれるまで履きにくい……
商品の性質上、仕方がないことなのですがサポートゴムの締め付けがなかなか強く履くのに一苦労。
履いてしまえば窮屈さはなくむしろ気持ちいいのですが普通の靴下を履くよりも明らかに時間がかかる履きにくさ。
締め付けが強いた為、履いた後にかかとの位置の調整などもしずらいのでしっかりと正しい位置にサポートゴムが来るよう、まっすぐ履くようにしましょう！
ドライな靴下でいつも快適に
先日、登山に出掛けた時にもこの靴下を履いていました。
しっかり一日中登って下って走っても、蒸れずに快適に過ごすことができました。
サポートゴムの安定感も高く、足が靴下の中で滑ったりするようなこともなく、土踏まずのサポートのおかげか普段より足の疲れが薄い！
濡れてしまったときや洗濯後の乾きも早く、履いている際に雨で濡れてしまっても湿った不快感を感じることはほとんどありません。
私はこの靴下をはじめて履いて過ごした時、「こんないいものがあったのか……。」と感動しました。
紙糸の繊維は通常のスポーツソックスの5倍以上の耐摩耗性能を持っているとのことなので長く使えそうです。
靴下選びって意外と見落とされがちな部分ですよね、どうしても安いものを選びがちというか……。
しかし！ 靴下こそ良いものを長く、快適に使うのが良いと私は思います。
このC3fitの靴下は運動をする時、普段使いに仕事の時でも、履いた人はきっと感動できるはず！
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