ただし、外に出るとシャツの汗じみやニオイが気になったり、度重なる洗濯によって首元がヨレヨレになったり。
結局、毎シーズン買い替えするハメになってます……。
最近ハマってます
モンベル「ウイックロンTシャツ」￥2,592（税込）
でも、モンベルの「ウイックロンTシャツ」にハマってからは、その辺の悩みも激減しました。
モンベルのTシャツって、ダサくない？と思っていた自分がいたのですが、実際手にとってみるとそんなこともなく。
デザインが豊富で、地方限定のデザインTシャツも存在しちゃったりと、ハマり甲斐があります。
実はその限定デザインシャツの収集まで始めちゃいました……。
こちらもオススメ：[マーモット] Tシャツ ヘザーワゴンハーフスリーブクルー メンズ
モンベル独自の素材と機能
生地には、アイテム名にもなっている独自素材の「ウイックロン」を使用。
表面はコットンのような肌触りで、肌面は吸水拡散性に優れています。
つまり、汗をかいても、Tシャツが身体に張りつくことなくサラサラな着心地というわけ。
風がしっかり通るので、汗じみがいつまでも残らずしっかり乾きます。
プリント部分にも通気性を損なわないインクを使用しているので、プリントされたところだけ汗でベトベト、という問題もなし！
車中泊にもってこい
首元は伸び止めのバインダーテープで補強されており、洗濯を繰り返してもヨレヨレになりにくいというメリットも。
ちょっと雑にハンガーにかけても大丈夫そうというのは、大雑把な私にとっては本当に有り難いポイントです。
車中泊で旅行を楽しむスタイルの人には特にオススメできますよ。
登山にも街にもなじむ
日常使いのほか、登山やキャンプの時にはもちろん着ています。
消臭効果もバッチリなので、汗をかいた後の嫌なニオイも気にならず。
周りの人を気にせず、思い切りアウトドアを楽しむことができるのが嬉しい。
また、90％以上の高いUVカット効果を備えているので、炎天下での活動中も日焼けを防止してくれます。
長袖のタイプもあるので、なるべく皮膚を守りたい人はそちらを選ぶと良いかも。
サイズもメンズ(XS～XL)・レディース(XS～XL)・キッズ(100～160)と豊富。
友達同士や家族で揃えて着こなすことも可能です。
残念なところ：全身ズブ濡れには弱い
とは言ってもTシャツなので、全身濡れちゃうと水を吸って重たくなります……。
汗じみレベルでの速乾性には優れますが、それ以上をカヴァーする力はないので、あくまでも陸上で使うのがいいですね。
シャツを着て、応援もできるよ！
ノーマルのものに加え、売上の一部が、野鳥の調査や植育プログラム活動へ寄付されるモデルもあります。
どこに寄付されるかはものによって決まっているので、応援したい活動のTシャツを購入するのもいいですね！
まだまだ数多くあるモンベルの「ウイックロンTシャツ」、次はどれを選ぼうかな～。
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