でも身軽にいきたいから、肩ひじ張らずにラフに使えるのがあればベスト。
幅広いアウトドアフリークから支持されるカナダの老舗アウトドアブランド・ARC’TERYX(アークテリクス)から、そんな悩みにぴったりのアイテムが出ていますよ。
アークテリクスのショルダーバッグ「INDEX10」
ARC’TERYX インデックス 10 5,940円(税込)
こちらアークテリクスから販売されている「INDEX10」というショルダーバッグ。
サイズは幅36×高さ30×マチ10cmと普段使いには、十分な大きさです。
素材はN210Pタイプ6平織りナイロンを使用していて、ハードユースにも耐えうる軽さと丈夫さが特徴。
重さは180g。iPhone並み
こちらのINDEX10。
本体重量はわずか180g。iPhoneXSとほぼ同等の重さです。
これなら、毎日持ち歩けますねぇ。
サイドから見た感じはこの通り。
マチもしっかりとあり、収納力の高さをうかがわせてくれます。
刺繍のロゴもグッド
バッチリ刺繍が施されたトレードマークもいい感じ。
ちなみにこのロゴのモチーフは、ハ虫類で初めて飛ぶための羽を持った「始祖鳥」をモチーフにしているそうで、
ブランド名「ARC’TERYX(アークテリクス)」は、この始祖鳥の学名にちなんだネーミングなんだとか。
では収納してみます
さっそく使ってみましょう。今回は、ワークアウト用のウェア類を入れるサブバッグとして。
mobotの水筒、ユニクロのTシャツ、ランニングパンツ、バスタオル、アシックスのキャップ、ベルト。
見るからに結構かさばりそうですが……詰めていきます。
結論からいいます。余裕でした。Tシャツがあと2枚は、楽に入りそうです。
メッシュの仕切りがあることで、モノがごちゃつかないのもいいですね。
ありがたいサイドポケット
ジッパー付きのサイドポケットが何げに便利で助かります。
B5サイズのダイアリーをもらくらく収納。タブレットなどを入れておくのもよさそうです。
ストラップを外せば、モードなシーンにも
ショルダーストラップは取り外し可能で、ビジネスシーンでも活躍しそうなトートスタイルにも対応。
これは個人的にありがたいポイント!
残念なところ:仕切りかポケットがもう少し欲しい…
シンプルなデザインと無駄を省いた機能性が魅力的なこのINDEX10。
そのため、ポケットはメイン収納部とフロントポケットのみ。
贅沢を言えば、もうちょっと仕切りかポケットがあればよかったかなぁ。
軽く畳んで持ち歩いても
こんな感じで折りたたんで、バックパックに詰め込めばプラスアルファのサブバッグとしても。
さすがアークテリクス。アウトドアフリークから絶大に支持されているだけあります。
これは買いではないでしょうか!
インデックス 10 [ARC’TERYX]