緊張をほぐすかのように、休日はスマホにSuicaとコインケースを持って、サクッと近場をぶらり旅。
どうせなら、身も心も軽くして街に繰り出したい!
そんなときこそピッタリのサコッシュが、バックパッカーから絶大な支持を得るブランドGREGORYから展開されています。
「タフさ・機能性・デザイン」の三拍子
GREGORYクラシックサコッシュM 5,400円
こちらがGREGORYから販売されている「クラシックサコッシュM」。
コンパクトでスマートな使い心地ながら、いたるところにグレゴリーのギミックが凝縮されています。
安定のタフさ。まさにアウトドアクオリティ
本体の重さは、160g。サイズは、縦20×横27cmで、B5サイズを一回り大きくしたようなサイズ感です。
生地は、デイパックなどにも使用されている耐磨耗性、耐水性をバランスよく備えたGREGORY定番の厚手生地。
街遊びはもちろん、アウトドアでももちろん気兼ねなく使えます。
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無印のメモパッドもスッキリ収納
はがきサイズで厚さ2cmの無印のメモパッドも違和感なく収まります。
作業や仕事にも使えそうだなぁ。
フロント部は仕切られたポケット収納が2個
iPhoneとお気に入りのハンドクリームは、サッと取り出せるようにメッシュポケットへ。
斜めラインで配置されたポケット、こういうとこがいいですよね。
ジッパープルも安定の皮革仕様
これがグレゴリーの真骨頂といっても過言ではないポイント。
皮革のジッパープル、タフで味があります。
まさにデイパックがそのままサコッシュになったような……使っていくごとに深みが増していきます。
バックポケットはスナップボタンでシンプルに
フロントだけじゃなく、バックポケットも使い勝手よし。
スナップボタンだから、とっさの開閉も楽にできますね。
ショルダーストラップもお好みで調整可能。
このストラップは、取り外しもできるので自分好みにカスタマイズもOK。
気になるところ:マチなしなので、荷物は限られる
気になるところは、「マチがない」こと。
本当にスタイリッシュな作りだけに、容量は多くありません。
スマホと財布、そして薄めの手帳や小物があとひとつ入るかなという具合。
ちょっとした外出や旅行先での散策用など、ある程度用途は限られそうです。
始まりの季節こそ、手ぶら感覚で
慌ただしい新年度、つかの間の休日は気の合う仲間とサクッと集合。
ようやく出番が減ってきたアウターを脱いだなら、はずせない小物たちをGREGORYのサコッシュに。
このスタイリッシュなサコッシュが作り出す「手ぶら感覚」でいつもより街歩きが充実するかもしれませんね。
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