早速の本題ですが、ミニマルウォレットやサコッシュなど「身軽でいたい」に答えてくれるアイテム集、『身軽スタイル』を新たに始めます。
身軽に気軽にタウンで暮らしたい
何を隠そう、この連載は、大人気のレビュー連載「マイ定番スタイル」の1,000回記念で生まれたスピンオフ企画!
最近ROOMIE読者の皆さまにアツく支持されるアイテムって、やっぱりサコッシュやミニマルウォレット、ネックウォレットで。
かくいう僕も、最近では大きなバッグやリュックを持たず、サコッシュ1つで会社に行ってます。
中にはサイフとスマホ、名刺入れにキーケース、STANLEYのマグしか入ってません。
やっぱり感覚として、張り切って着飾って外に出るよりも、「身軽に、気楽にタウンで暮らしたい」っていう感覚がどこかにあるんですよね。
さぁ、「ミニマリスト」から「ミガリスト」へ!
未だ人気の衰えぬ「ミニマリスト」な風潮。
だけど、そんな中、僕らROOMIEが新たに提案したいのは「ミガリスト」というあり方です。
それって、ただ身軽なアイテムを持つ、というだけに止まりません。
部屋は羽を休めるベースキャンプとしてありつつ、タウンやアウトドアをハードル低く行き来できる存在。
それは例えるなら、波のようなものだと僕は思っています。
平日と休日を行き来し、部屋とタウンを行き来し、そしてタウンとアウトドアを行き来する。
それでいて、「アイツは〇〇じゃないからダサい」みたいなことじゃなく、お互いのスタイルの違いを見下さず尊重する関係性。それは、波のように透明で、柔らかく爽やかで。
たとえば僕の場合は、友達やパートナーと、お酒でも飲みながら面白いアイテムが揃う問屋街やら、今あらためて逗子の海岸線を歩いてみたり……。
時に、アウトドアに向かう朝6時のクルマの中で、Yogee New WavesやらAwesome City Clubやらの曲を流して歌ってみたり……。
そして夜は焚火をしながら、今好きなモノをしっぽりと語り合ったり……。
なによりもそれは別に、たとえば地元が町田の人が銭湯行ってから、仲見世商店街でフラッと友達と飲んでる風景でもよくて。
ただただ、肉体的に身軽なだけでなく、精神的にも身軽であるような。そんなあり方を「ミガリスト」と捉え、ROOMIEは提案していきたいのです。
ということで、新連載「身軽スタイル」をよろしくお願いします!
↓こちら↓
-
スノーピークのロックグラスは、このまま落ちても割れないのさ! 素材が一味違うのだよ│マイ定番スタイル
-
一覧へ
-
お弁当箱は「無印が正解」な理由とは…?おかげで朝の時間にゆとりが生まれたよ~|マイ定番スタイル