飲み口の向きに合わせて水筒をまわしたり、茶渋や匂いが気になって使いたくなくなったり。

その上持ち運びもしにくくて、買ったあとに後悔することが多い水筒やタンブラー……。

だけどそんな後悔も、KINTOのタンブラーなら全部解決してくれます!

今回、以前から愛用しているKINTOの定番「トラベルタンブラー」と、新しく購入した新作の「デイオフタンブラー」を比較してみましたよ〜。

取っ手がついて新しくなったKINTOのタンブラー

左:KINTO トラベルタンブラー350ml カーキ ¥2,808(税込)、右:KINTO デイオフタンブラー500ml ネイビー ¥3,240(税込)

こちら、KINTOの定番「トラベルタンブラー 350ml」と、昨年新しく登場した「デイオフタンブラー 500ml」。

サイズは、「トラベルタンブラー」が350mlと500mlから選べるのに対し、新作「デイオフタンブラー」は500mlの1種類のみ。(2019年3月現在)

重量は、新作が299gと、同じ容量の「トラベルタンブラー 500ml」の310gよりも若干軽くなっています。(「トラベルタンブラー 350ml」は245g)

そして「デイオフタンブラー」最大の特徴は、フタについたこの取っ手。

パッと握って持ち運びしやすいなめらかな形状で、散歩や遠出にも手軽に持って行けますよ。

KINTO (キントー) トラベルタンブラー ホワイト 500ml

¥3,024 Amazonで見てみる

取っ手がついて、持ち運びやすい!

また、明るいながら落ち着いたカラーも、お気に入りポイントの一つ。

カラーはこのネイビーの他にも、新色のオレンジとグリーンが加わって、全部で8色。

ロゼやマスタードなど、ファッションにも取り入れやすいカラー展開で、かわいすぎてどれにしようか悩んでしまうほど……。

「自由でアクティブに休日を過ごしたい人に」向けたものでありながら、公園やアウトドアだけでなく、オフィスや家の中でも使いたくなるデザインです。

トラベルタンブラーも8色のカラー展開ですが、デイオフタンブラーの方がポップなカラーが多い印象でした。

360度どこからでも飲める

トラベルタンブラーとデイオフタンブラー、どちらも共通しているのは360度どこからでも飲めるストレスフリーな飲み口。

余計な突起がないので、マグカップのような自然な飲み心地です。

内蓋は中の氷を受け止めつつ、飲みものが勢いよく出ることを防ぐ構造。

最後までやすいのも、うれしいポイントです。

傷がつきにくく、長持ちする!

ステンレス製の本体は、傷がつきにくいようパウダーコーティングが施されています。

控えめな「KINTO」のロゴも、主張しすぎないシンプルさが好きです。

パーツは3つに分解できるので、洗いやすく、お手入れの難しさも感じませんよ〜!

ボトルの内側は電解研磨が施され、表面は平滑に仕上げられているので、匂いや茶渋などの汚れもつきにくいつくり。

水筒のあるあるな悩みを解決してくれていて、使いながら感激しています。

ステンレスの二重構造で保温保冷もOK

ボトル本体はステンレスの二重構造になっており、保温・保冷効果もバッチリ。

「トラベルタンブラー」は『保温効力:65℃以上(6時間)/保冷効力:8℃以下(6時間)』であったのに対し……

「デイオフタンブラー」は『保温効力:69℃以上(6時間)/保冷効力:7℃以下(6時間)』と、少しパワーアップ。

コンパクトでかわいらしいデザインでも、飲み物をしっかりおいしく保ってくれる頼もしさです。

残念なところ:しっかり閉まっているんだろうか…?

唯一難点をあげるなら、蓋の閉まり具合がよくわからないところ……。

平行に閉めたつもりでも噛み合ってないことがあるので、注意が必要です。

確認がしっかりできていないと、バッグの中でお茶が漏れてしまっていることもありました……。

蓋部分の開閉はややコツがいるので、購入したあとに何度かトライするといいかも。

毎日使いたくなるタンブラー

定番の「トラベルタンブラー」と新作の「デイオフタンブラー」、どちらも使いやすい商品ですが、やはり新作の方がスペックが高くなっていました。

長く使えてどこへでも持ち運びたくなるKINTOの「デイオフタンブラー」。

水分補給の多くなるこれからの季節に、休日を楽しむマストアイテムになりそうです。

TRAVEL TUMBLER[KINTO]
DAY OFF TUMBLER[KINTO]

KINTO (キントー) タンブラー ホワイト 500ml デイオフタンブラー 21091.0

¥3,240 Amazonで見てみる

あわせて読みたい:

さすがKINTOのタンブラー。アウトドアはもちろん部屋でも馴染むなんて…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)

「インスタントコーヒーはイヤだけど、パパッとおいしいコーヒーが飲みたいなぁ…」って時に|アウトドアな家暮らし - ROOMIE(ルーミー)

マンガ『602号、木の見える部屋』第8話~桜の季節~ - ROOMIE(ルーミー)

RSS情報:https://www.roomie.jp/2019/03/498398/