わが家では備え付けのキッチン+無印のユニットシェルフでまかなっています。
とにかくその中にあらゆる物を収めたい。ということでわが家で活躍中の無印の定番アイテムを紹介します。
素材はカゴ、形は箱
こちらのラタンバスケット。定番中の定番で使っている人も多いかと思います。
昔からラタン製品の生産が盛んだというベトナムで、ひとつひとつ手編みでつくられています。
素材的には“カゴ”だけど、箱型でしっかり強度のあるつくりなので、さまざまな用途に使うことができます。
実は野菜が入っています
そんなラタンバスケット、わが家では常温保存の野菜たちを入れています。
ふつうのカゴに入れていたのですが置き場所に困ってしまい、他の用途に使っていたラタンバスケットに入れてみたらいい感じ。
棚の中にもすんなり納まっています。中をのぞかない限り、野菜がゴロンと入っているとは想像できないですよね。
素材はカゴなので通気性もよく、野菜の収納にもぴったり。
取り出しやすさ重視で、蓋はしめていません。
残念なところ:愛用中のサイズがなくなった!?
いま使っているのが、約幅26×奥行18×高さ24cmのもの。無印のネットストアを見るとこのサイズはもう取り扱っていないようです。
とはいえ他にも幅広いサイズが揃っているので、スペースや野菜の量で選ぶことができます。
底に敷くことをお忘れなく
いも系など泥付きの野菜を入れると、編み目から泥が落ちる可能性あり。
野菜を入れたい場合は、ボックスの底に紙などを敷いておくことをおすすめします。
おうちで愛用中の定番品にも、まだまだ別の使い道があるかも。応用範囲の広さは、さすが無印です。
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