「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが、コレはワクワクする!と興奮したアイテムを定期的にご紹介していきます。
今回は都内最大級の店舗、スノーピーク 二子玉川からお届け。
ガス火でも、炭火でも、焚火でも
「クラシックケトル 1.8」
キャンプで忘れてはならない火のお供、ケトル。でも、種類も多くて悩ましいアイテムでもあります。
「それならガス火でも、炭火でも、焚火でもガンガン使えるタフなコイツがオススメですよ。」
とは、毎度おなじみスノーピーク 二子玉川 副店長の川上さん。
「バーナーで使えるのはもちろんのこと、こんな感じで網に乗っけて炭火でも使えますし、」
「吊るして焚火に当てても使えますよ。」
オールステンレスだからこその安心感
加えて、オールステンレスだといいますから、ガンガン火にあててOK。
低価格帯のケトルだと持ち手が樹脂製で、直火に対応出来ないことがありますから、これは嬉しいポイント。
1個持っておけば、キャンプ場のどんな火環境でも対応できるというワケですね。
水がこぼれない注ぎ口に注目!
「そして、この注ぎ口! ココがめちゃくちゃこだわって作られているんですよ。」
注ぎ口部分をなでなでしながら川上さんがニヤリ。はて、一体どんなこだわりが?
「ケトルでお湯をそそぐと、口に沿ってツーッて水滴がこぼれちゃうことってありますよね?」
はい、コップに注ごうとしたらこぼれちゃって、テーブルが濡れちゃうヤツですよね。
「でも、コイツは先っぽまで神経研ぎ澄まして作っているので、こぼれにくいんですよ。」
確かによく見ると口の先細り部分にユニークな曲線が!
「開発スタッフが何回も試作を重ねて作った、こだわりのそそぎ口なんです。」
ロックできるフタが灰も防ぐぞ〜
他にも、焚火で使うことを想定して、ススや灰が中に入るのを防ぐためにフタが付いていたり、
そのフタは上でパチッとロックできるので、注ぐ時にパカパカしなかったり。
細かい気づかいが嬉しいですね〜。
汚れるほどカッコよく
View this post on InstagramSnow Peak store WILD-1仙台泉さん(@snowpeakstore_sendaiizumi)がシェアした投稿 – 2018年 1月月20日午前5時00分PST
「あと、焚火で使うとどうしてもススがついちゃうんですけど、それがまた味がでて最高で。
タフに使えてなんぼの商品なので、ガシガシ使って汚していくのがキャンプの醍醐味ではないでしょうか。」
お値段は10,260円(税込)と少しお高めですが、容量たっぷり1.8L。
加えて、火を選ばないフルステンレスの頑丈さ!
夜に仲間と焚火をしながら、このケトルを吊るしてお湯を沸かすシーンを想像するとたまらないものがあります……。
長い時間を一緒に過ごせるクオリティの高さだからこそ、自分だけの一点物に育てていきたいですね。
スノーピーク(snow peak) クラッシックケトル1.8 CS-270
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クラシックケトル 1.8[Snow Peak]
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