機械式やデジタルなど様々な種類がありますが、どのメーカーも文字盤へのこだわりは持っていますよね。
だからこそ、こんな腕時計ならみんなから注目されるはず!
映画のタイトル?
「MARS MISSION」と「THE MOON WALKER」と名付けられた、映画のタイトルのような名前の腕時計たち。
クラウドファンディングサイトKibidangoで支援プロジェクトが進行中のアイテムです。
なんとこの腕時計は、プロジェクト開始からわずか43分で目標金額の100万円を突破したといいます。
リアルな月と火星
なぜそんな注目されているのか? その理由は特徴的な文字盤のデザインにありました。
なんと、立体感をつくるエンボス加工によって再現された、めちゃくちゃリアルな月と火星の表面が。
「月で餅をつくウサギを描きました~!」なんてもんじゃありません。
星の表面を間近で見たことはありませんが、この凹凸がリアルだってことぐらいは分かります。
関連商品:(クラブティー) ClubT メジェドさん宇宙的チラリズムv 腕時計(ローマ数字) ローマ数字
¥8,424 Amazonで見てみる
夜にはぼんやり星が浮かぶ
しかも日中で光を蓄え、暗い中ではそれぞれに合った色に発光するというギミックつき。
その他にも、NASAの宇宙船で使われている機械がモチーフになった各パーツなど、宇宙に対して尋常じゃないこだわりを感じます。
文字盤の裏側は、なんと火星探査機をモチーフにしたデザインなのだとか……。
そのくせ、イタリアンレザーの本革を採用したストラップなど、おさえるところはおさえているのがニクいですね。
その手に宇宙を!
Kibidangoでの支援価格は、「MARS MISSION」が59,800円(税込)と「THE MOON WALKER」が74,500円(税込)。
複数のデザインバリエーションがあるそうなので、自分好みの宇宙を探してみて下さい。
自分の腕に太陽系の惑星がおさまっている全能感、半端じゃなさそうです。
関連商品:(クラブティー) ClubT メジェドさん宇宙的チラリズムv 腕時計(ローマ数字) ローマ数字
¥8,424 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
アメリカの特殊部隊員も認めた腕時計って、どんなスペックなのよ…? - ROOMIE(ルーミー)
made of 銃!? この腕時計のケース、銃器から作られているってどういうこと…? - ROOMIE(ルーミー)
マンガ『602号、木の見える部屋』第6話~新年あけまして~ - ROOMIE(ルーミー)
たった43分でクラウドファンディング目標達成!リアルな火星と月を再現したファッション時計「MARS MISSION」と「THE MOON WALKER」が日本上陸決定!