ついこのあいだ年が明けたと思ったら、1月も後半。年末年始の忙しさで、忘れていることありませんか?

たとえば、今年のカレンダー。

そういえば買い忘れてたという人にもおすすめしたいのが、ほぼ日の定番、コチラです。

使ってなっとくの便利さ

ほぼ日ホワイトボードカレンダー 2019、フルサイズ 2,808円(税込)。サイズ違いで、ミディアム 2,268円(税込)、卓上版のファイルポケットつき 1,620円(税込)もあります。

子どもが生まれたこともあり、主人とスケジュールの共有をするために去年から使いはじめました。

それまで家ではカレンダーを使っていなかったのですが、いざ使ってみるととっても便利。

スケジュールを見える化することで、「言った言ってない」の議論もなくなり、「あれっていつだっけ」もなくなり、ストレスがひとつ減りました。

何度でも書いて消して

予定は未定……たびたび変更することも多いですよね。

気軽に書いて消せるホワイトボードはスケジュール管理にはうってつけの存在。

これをカレンダーにしてしまったほぼ日さん、やはりさすがです。ホワイトボードといっても紙のように薄いので、形状はきちんとカレンダー。

月が終わったらベリッと切り取ります。

月の数字がかわいらしい~

カレンダーのデザインはとてもシンプル。月の数字がアクセントになっています。

毎年一流のクリエイターさんにお願いしているらしく、2019年版はアーティストの小方英理子さんの陶芸作品とのこと。

どの月も独創的で、このカレンダーをよりオリジナルな存在に見せています。

スケジュールを家族で見える化

最近少しずつ仕事を再開したのですが、そこで重要になってきたのが主人とのスケジュールの共有。

子どもをみててもらえるので、主人の休日はとても貴重。休日は不定期なのですが、これでいつでも把握することができます。

それから予防接種や公共のイベント事など、意外と多い子ども関連の予定も決まったらすぐ書いておきます。

私と主人それぞれの予定は、イニシャルを付けて。

お互いがフリーの日もひと目でわかるので、「この日が空いているから出かけようか」と家族の時間も有効に使えるようになりました。

残念なところ:切り取るのがもったいない

紙みたいとはいえホワイトボード。月が終わって切り取る時、なんだかちょっともったいない気がします。

スケジュール帳だと一年の予定がそのまま残るのですが、切り取ってしまうと残らないのもちょっと寂しくて……。

今年からは、切り取る前にスマホで撮影しておくことにしました。

家族のタスクをメモ

カレンダーの下にはたっぷりのメモスペース。ここには家族でやるべきタスクを書き出しています。

今ちょうど新居をリノベ中なので、決めなくてはならないことが次々と発生。ここに書いておけばふとした時に会話に出せるので、ギリギリまで忘れてたということが防げます。

「そういえば今年のカレンダーまだ買ってなかった」という人、特に子育て中のご夫婦には本当におすすめ。

ほぼ日のサイトでは既に売り切れですが、LOFTのネットストアならまだ在庫がありますよ~(1月24日現在)。

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ほぼ日ホワイトボードカレンダー 2019[ほぼ日]

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