たとえば、今年のカレンダー。
そういえば買い忘れてたという人にもおすすめしたいのが、ほぼ日の定番、コチラです。
使ってなっとくの便利さ
ほぼ日ホワイトボードカレンダー 2019、フルサイズ 2,808円(税込)。サイズ違いで、ミディアム 2,268円(税込)、卓上版のファイルポケットつき 1,620円(税込)もあります。
子どもが生まれたこともあり、主人とスケジュールの共有をするために去年から使いはじめました。
それまで家ではカレンダーを使っていなかったのですが、いざ使ってみるととっても便利。
スケジュールを見える化することで、「言った言ってない」の議論もなくなり、「あれっていつだっけ」もなくなり、ストレスがひとつ減りました。
何度でも書いて消して
予定は未定……たびたび変更することも多いですよね。
気軽に書いて消せるホワイトボードはスケジュール管理にはうってつけの存在。
これをカレンダーにしてしまったほぼ日さん、やはりさすがです。ホワイトボードといっても紙のように薄いので、形状はきちんとカレンダー。
月が終わったらベリッと切り取ります。
月の数字がかわいらしい~
カレンダーのデザインはとてもシンプル。月の数字がアクセントになっています。
毎年一流のクリエイターさんにお願いしているらしく、2019年版はアーティストの小方英理子さんの陶芸作品とのこと。
どの月も独創的で、このカレンダーをよりオリジナルな存在に見せています。
スケジュールを家族で見える化
最近少しずつ仕事を再開したのですが、そこで重要になってきたのが主人とのスケジュールの共有。
子どもをみててもらえるので、主人の休日はとても貴重。休日は不定期なのですが、これでいつでも把握することができます。
それから予防接種や公共のイベント事など、意外と多い子ども関連の予定も決まったらすぐ書いておきます。
私と主人それぞれの予定は、イニシャルを付けて。
お互いがフリーの日もひと目でわかるので、「この日が空いているから出かけようか」と家族の時間も有効に使えるようになりました。
残念なところ:切り取るのがもったいない
紙みたいとはいえホワイトボード。月が終わって切り取る時、なんだかちょっともったいない気がします。
スケジュール帳だと一年の予定がそのまま残るのですが、切り取ってしまうと残らないのもちょっと寂しくて……。
今年からは、切り取る前にスマホで撮影しておくことにしました。
家族のタスクをメモ
カレンダーの下にはたっぷりのメモスペース。ここには家族でやるべきタスクを書き出しています。
今ちょうど新居をリノベ中なので、決めなくてはならないことが次々と発生。ここに書いておけばふとした時に会話に出せるので、ギリギリまで忘れてたということが防げます。
「そういえば今年のカレンダーまだ買ってなかった」という人、特に子育て中のご夫婦には本当におすすめ。
ほぼ日のサイトでは既に売り切れですが、LOFTのネットストアならまだ在庫がありますよ~(1月24日現在)。
あわせて読みたい:
無印カレンダーにはこんな使い方が!家族やカップルの仲が深まる工夫アリ…|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
無印リュック×イケアの100gバッグインバッグ、最強身軽装備なのでは?|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
マンガ『602号、木の見える部屋』第6話~新年あけまして~ - ROOMIE(ルーミー)
ほぼ日ホワイトボードカレンダー 2019[ほぼ日]
-
【読者限定で1,000円オフ】ヒートスカーフって知ってる? 15秒で42度まであたたまる「SUSTAIN HEATED SCARF」
-
一覧へ
-
棚にも椅子にもなるってどういうこと? 近代家具の名作、シンプルなのに機能的だ…