とデザイナーさんが思ったかどうかはわかりませんが、こちらはニューヨークのとある4階建てのペントハウス。
19世紀後半に建てられた建物の上部は、住居として使われていなかったため、思い切った改築ができたのだそう。ベッドルームや天井まで15メートル以上の高さがあるリビングルームはもちろん、屋根裏部屋、屋内バルコニー、バスルームなど、ゆったりとした空間を使った住居が完成しました。
このおうちで目を引くのは、やっぱりすべり台。磨き上げられたピカピカのステンレスが美しい。
最上階のガラスに囲まれた屋根裏からすべり台がスタート。各階でお部屋に出ることができます。階段もありますよ。
柱には、ボルダリング(クライミング)用のホールドも完備されていて、遊び心がたくさん詰まったおうちになっています。
古くからある建物を大切にしながら、こんなにモダンで楽しいおうちを作ることができる。
すべり台のピカピカを保つのがちょっと大変だけど、毎日ヒャッホー! ってできるもんね。
Skyhouse by David Hotson and Ghislaine Vinas [dazeen]
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