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アクメ ファニチャーのコーヒーテーブルは、むしろテレビ台として使いたい…

2019/01/11 22:00 投稿

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60〜80年代、いわゆるミッドセンチュリー期の一般家庭で使われていたヴィンテージ家具、そしてそれをベースにしたオリジナル家具、その2本軸でハイセンスなライフスタイルを提案するアクメ ファニチャー。

「クラフトな遊び心地」を掲げるROOMIEが、コレはワクワクする! と興奮したアイテムを定期的にご紹介していきます。

今回は、アクメ ファニチャー 渋谷店からお届け。

ROOMIE編集部員も心を奪われた、コンパクトなコーヒーテーブル

トロイ コーヒーテーブル

「テレビボードによさそうだなぁと思って…」と、ROOMIE編集部員・鈴木が公私混同気味にセレクトしたのが、ひとり暮らしにうってつけのコンパクトなコーヒーテーブル。

「実際、テレビボードとして使っている方も多いモデルなんですよ」

そう教えてくれたのは、渋谷店スタッフの白石さん。

「最近のテレビは薄くて軽量なので、ほとんどの場合、耐久面でも問題ないはずです」

たしかに、真ん中が大きくくり抜かれた独特のフォルムは、AV機器のコードも後ろに抜けるからテレビ台としてもマッチします。

テーブルの散らかりよ、さよなら

下の段には雑誌やリモコンなどを入れておくことができる

もちろんコーヒーテーブルとしても、この独特のフォルムが一役買ってくれます。

ひとり暮らしの狭い部屋では、収納はもちろん、日頃使うリモコンや日用品を避けておける場所が少ない。

だから、ダイニングテーブルやコーヒーテーブルがいつだって散らかりがちなんだよね……。

でもこのトロイコーヒーテーブルなら、そういったこまごましたものをさっと逃しておけるから、テーブルの上が散らからない。

これだけで、部屋の印象もかなりすっきりするはずです!

コーヒーのシミでさえも、味となる

木材をパーケット状に組み合わせたシリーズは、コーヒーテーブルのほかにオープンシェルフやボックスもあるそう。

アクメ ファニチャーでは珍しい、どこか海を感じさせる爽やかなテイストが特徴です。

もちろん、木材の表情には個体差があるので、オリジナル家具とはいえ1点モノさながら。

また、無垢のままで表面加工を施してないため、コーヒーカップ底のシミがついたり、傷がついたりします。

「お客様によっては、そういった汚れや傷を気にする方もいらっしゃいます。でも、そのひとそれぞれの生活が表れた味だと思うので、むしろラフに使ってどんどん経年変化をたのしんでもらえるとうれしいです!」

散らかしてもすっきり見せてくれて、汚れや傷も味に変えてくれる。コンパクトながら、非常に懐の深いコーヒーテーブルです。

言わずもがな、実物を前に編集部員・鈴木も心を決めた模様(?)なのでした。

TROY COFFEE TABLE [アクメ ファニチャー]

Photographed by Kenya Chiba

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