レーザーで机などに映し出すタイプのキーボードは、もういくつかリリースされていますが、今回紹介する「Vibrative Virtual Keyboard」はちょっと違います。
iPhoneなどのスマホに内蔵されている加速度計を使って、それぞれのキーを打ち込んだ時に発生する揺れをソフトウェアでマッピングしてから使用するというもの。
現在これはプロトタイプで開発段階だそうですが、もうすでに80%もの精度を実現しているとか。これが実際に商品化されれば、どんなものでもキーボードとして使うことができそうですね。
Virtual Keyboard Turns Vibrations Into Keystrokes [the creators project][Florian Kräutli]
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