「照明」って、いまや機能の差なんてほぼないから、デザイン勝負なところがありますよね。

だからこそ、見つけるのが難しい。なかなかこれだ! というアイテムに出会わない。そしていざ購入しても部屋に合わない。

さてさてそんな負のサイクルにハマっている方は、使用する部屋で分けて考えるのはどうでしょう?

イデーの「KULU LAMP(クルランプ)」は、ダイニングにおすすめですよ。

シルエットに丸みがあって、ダイニングにぴったり

こちらがその「KULU LAMP」。イデーショップ 自由が丘店の田口さんはこのように解説します。

なにより丸みがあって、食卓の雰囲気とマッチする照明です。

少しだけ深さもあり、わずかに電球が見えるデザイン、というところも人気の理由なんです。

なるほどシンプルに見えるけど、たしかに見慣れた照明より若干深い!

コードは70cmと、長い…!

調節も可能なコードは70cm。

ダイニングで低めに吊っていただくと、より丸みや色を楽しむことができますよ。

コードが長い照明って、どこか高級感が感じられますよね。余裕があるというか。

もちろん短くして使用してもいいのですが、ぜひ長ーく使ってみてください。ダイニングの雰囲気を変えてくれますよ。

この深さは何だろうと考えていると…

この深さの意味は何だろうと考えていましたが、深さどうこうというより、シルエット全体に意味がありました!

ハワイ語で「KULU」は「雫」を意味します。

雫。それを聞いてから雫のシルエットにしか見えません!

どこから見てもゴツゴツした部分がなく、全体的に柔らかい。食卓に“緊張感”はいらないですからね。

カラーは4色。人気なのは…

ホワイトカラーが人気ではありますが、家具ではなかなか色を使えないという方はこのKULU LUMPで差し色を楽しんでいます。

“冒険をしづらい”大きい家具は、鉄板カラーやシンプルカラーになりがち。

でも照明ならそんなに敷居が高くないので、定期的に変えてもいいのでは?

シトロン、ネイビー、ホワイト、ブルーの4色が楽しめますので、ぜひ試してみてください。

KULU LAMP [イデー]

Photographed by Yutaro Yamaguchi

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