寝っ転がって本を読みながらウトウト……気がついたらそのまま寝落ち。

こんな幸せなことってあるでしょうか。

それがおうち以外でもできるといえば……2015年に池袋にオープンした泊まれる本屋®がコンセプトの宿泊施設「BOOK AND BED TOKYO」ですね!

そしてどうやら、新店舗がオープンするようですよ~。

「泊まれる本屋®︎」が大阪心斎橋に!


©️BOOK AND BED TOKYO 2018

「泊まれる本屋®︎」がコンセプトのホステル「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店」が、12月13日大阪の心斎橋にオープンします!

他のBOOK & BEDの店舗と同じく、どこもかしこも本だらけ!

心ゆくまで読書を楽しめるのは間違いなさそうです。

でも、施設内の雰囲気は他の店舗と全然違う感じ……。

BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店の特徴は……


©️BOOK AND BED TOKYO 2018

「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店」は、打ちっぱなしの壁や白を基調とした店内になっており、スタイリッシュなイメージ。

ロビーにはピラミッド型の本棚が!

また蔵書数は約2,000冊! これは一泊じゃ楽しみ尽くせないな……。


©️BOOK AND BED TOKYO 2018

宿泊スペースは、本棚の中にベッドが埋め込まれ、まるで本棚の中で眠るような構造になっています。

本を読むのに没頭しながら、そのまま眠ることができそう〜!

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カフェ「by BOOK AND BED TOKYO」


©️BOOK AND BED TOKYO 2018

すごいのは、宿泊だけじゃありません。

併設のカフェ「by BOOK AND BED TOKYO」では本格的なカフェバードリンクメニューの提供が行われたり、宿泊者以外でもデイタイムのラウンジスペースが利用できるんだそう。

これは心斎橋店ならではですね〜!


©️BOOK AND BED TOKYO 2018


©️BOOK AND BED TOKYO 2018

提供されるのは、ブラックラテ、ブラックコーヒーゼリーミルクなど「by BOOK AND BED TOKYO」の黒を基調としたレギュラーメニュー!

そして、京都・裏寺町で人気の、フレッシュフルーツを贅沢に使った人気サワー専門店「sour」と共同開発した、溢れるブラックフルーツサンドなどなど……。

さらに提供されるコーヒーは大阪未上陸の「Coffee Supreme」の豆を使用しているのだとか。

営業時間は11:00から20:00までの営業で、宿泊者以外の利用やお持ち帰りも可能となっています。

出張や大阪に遊びに行くときには、眠る前のひと時まで余すところなく、のんびりできる至福な時間を過ごしてみるなんて最高だな。

どこもかしこも本だらけの泊まれる本屋で。

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