寒くなってきた昨今、灯油ストーブが大活躍中です。

となると、もちろん灯油が必要なんですが、あの保管用の灯油缶がどうにも好きじゃなくて……。

赤!プラスチック!って主張が強いし、生活感が出るのが苦手だったんですよね……。

ミリタリーデザインで雑味ナシ

ドイツ製・ヒューナスドルフの燃料用ポリタンクが良い塩梅だったので、乗り換えちゃいました。

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オリーブグリーンの本体でキャップ系は黒。ミリタリーなデザインだから、ベランダに置いておいても浮きません。

赤の灯油缶って視界に入ると、どうしても落ちつかなかったので、気が散らないこのデザインはお気に入りです。

ノズルが一体型で便利!

最初から給油用のノズルがついています。

別々に買わなくていいし、収納も一か所ですむのが嬉しいのよね。

しかも本体にがっちり埋め込まれているので、外れてなくなる心配なんかも薄いのもポイント。

残念なところ:3000円はちょい高いかな…

灯油入れるタンクに3,000円……。う〜ん……。

たしかにちょっと高めなので、灯油缶の収納スペースがなくて、目につくところに置いておく必要がある人にオススメですね。

ベランダでほっこり

ベランダに灯油ストーブを持ち出して、アウトドアチェアで一服なんかするのも至福……。

もちろん、アウトドアに持って行っても雰囲気を壊さないので、オススメですよ〜。

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外でしか使わないのは、もったいない…! 連載「アウトドアな家暮らし」では、”部屋の中でも使える”アウトドアグッズをレビューします。

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