なくせる壁は全部なくして。キッチンとリビングを広々つなぐ「バーカウンター」｜わたしの部屋

名前：oh!ga
職業：ライター、Webディレクター、けん玉チーム「damassy」の一員
住宅スペック：都内、ふたり暮らし、リノベーション

部屋の中で力を注いでいるところはどこですか？

「以前『天井』とも答えたのですが、キッチンとつなげてつくったバーカウンターも、かなり思い入れがあります。

天板はDIYで塗装したけれど、思った色を出すのに苦労しました……。

ワトコオイルとブライワックスを重ねて塗ってます」

思いきって空間の仕切りをなくす

↑before

↑after

「手を入れる前は、キッチンとリビングがかなり仕切られてて、目線が通らなくて圧迫感があったんですよね。

開放感を出したかったので、なくせる壁は全部なくしました！

リビングとキッチンがひとつながりになって広くなったので、大正解でしたね」

吊り戸棚はちょっとはなやかに

「戸棚に飾っている、雑貨屋で買った金の豚貯金箱が、はなやかで気に入ってます。

買ったときに、お金をためて置くおなかのキャップがなかったので……

黒のマスキングテープで雑に止めてますが（笑）」

朝のコーヒータイムが至福…

「僕も妻もコーヒーをよく飲むので、休日の朝におしゃべりしながらカウンターでコーヒーを飲むのがホッとしますね。

ちなみに、壁の黒い部分はすべて黒板なので、こんどこの全面に絵を書きたいなーと思ってます！」

Photographed by oh!ga

「ここは特別お気にいり」そんな、思いいれがある部屋の一角を、住人による投稿形式でご紹介。あなたも投稿してみませんか？

あわせて読みたい：

リノベした圧迫感のない「天井」で、いつも開放的な気分に｜わたしの部屋 - ROOMIE（ルーミー）

「部屋のお気にいりスペース」をROOMIEに載せてみませんか？ - ROOMIE（ルーミー）