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アウトドア用のバックパックで最重要なのは「大きな口」である理由

2018/10/24 13:30 投稿

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ライフハッカー[日本版]より転載:

紅葉を見ながらのBBQやハイキング、キャンプなどのアウトドアを考える季節がやってきました! 

ちょっとした週末に、電車やバスを使って近場でデイキャンプなんてのもいいですね。

とはいえ、雨対策やもしもの状況に備えようと思うと、どうしても荷物が多くなりがち。

中でもイライラするのは、小物のアイテムがどんどんバックパックの下に埋もれてしまい、取り出すのが大変なこと。

これ、本当によくあるんです。

特大の取り出し口が特徴の「ペリカンバッグ」は、そんなアウトドアにぴったりなバッグです。

現在姉妹サイトのmachi-yaでキャンペーン実施中と聞き、早速サンプルをお借りして山に出かけてみました。

文句なしの収納力

まず、収納力。言うまでもなく、アウトドアでは荷物が増えがちなので大容量なのは重要です。

収納力を試すために手元にあるアウトドアグッズを手当たり次第準備してみました。

焚き火台兼コンロ、ケトル、マグ、燃料ボンベ、寝袋、着替etc、総勢25点以上のグッズがこちら。

床に広げただけでもかなりの物量になっています。

取り出し口が大きいのは正義

全て詰め込んだ状態がこちら。さすがにこの物量だと外側ポケットやストラップも活用しながらのパッキングになりますが、商品名の由来であるペリカンのように大きく口を開けてくれるので入れる順番だけ少し気を使えばどんどん入れていくことができます。

これなら、入れているモノの一覧性が増すので、探しているモノもすぐに見つかります。

バッグの生地は国産の撥水ナイロンで比較的柔らかく、バケツ状の形も相まってある程度の形状変化は許容してくれます。

柔らかい衣類やタオルなどは荷物と荷物の隙間にどんどんと押し込んでしまっても問題ありません。

電車やバスなど、大きな荷物を背負うのが迷惑になる場合にはボストンバッグスタイルでの利用も可能です。

これも地味にありがたい機能ですね。

アウトドアに映えるシルエット

最大限まで荷物を詰め込んだシルエットはこのような感じになります。

日常ではこれほど荷物を詰め込むことはあまりないと思いますが、アウトドアならではの雰囲気が気分を高めてくれますね。

外側のポケットやストラップはアイデア次第でもう少し工夫できそうです。

ちなみに日常使いの場合は最小容量前後で利用する機会が多いと思いますが、その場合は調整ベルトで形を整えればこのようにメッセンジャーバッグ風にも変形可能です。

トランスフォームすることが前提の製品のため、型崩れを気にすることなく使える適用力の高さがペリカンバッグのグッドポイントですね。

現在このペリカンバッグは「machi-ya(マチヤ)」にてキャンペーン実施中でブラック以外にもネイビーとベージュの計3色で展開されています。

早割プランに関しては既に売り切れとなっているコースもありますので、気になる方は詳細を以下のリンクからチェックしてみてください。

>>「ペリカンバッグ」のオーダーはこちらから

Photo: 榎本 裕次
Source: machi-ya

(山村 豪尭)

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