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ダイソンのライトがスゴイ進化を!「わが家に最適な光」を60年かわらず…

2018/10/17 11:00 投稿

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ダイソンが9月に発表した新製品は、体内リズムを整えるライト!

先日、バルミューダも子どもの目とに優しいライトを発表しましたが、

スマホやパソコンが手放せい、夜でも昼のように明るい暮らしになっている……からこその発想なんですね。

ただのアップグレードではない、ものすごい進化

Dyson Lightcycle(ライトサイクル)」は、以前から発売していたLEDライト「Dyson CSYS™(シーシス) タスクライト」のアップグレードバージョン。

これ、なかなかすごい進化を遂げていましたよ。

ダイソン LEDデスクライト(ブラック)Dyson Lightcycle CD05BB

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現在地の自然光をトラッキング

アプリに現在地を入力すると、住んでいる地域の自然光の色温度と明るさをトラッキング。

アンビエント照明センサーで、作業場所の光や寒色・暖色をモニタリングし、そこに合わせた明かりを自動調節します。

室内にいながら、時刻に応じた太陽光のもとで作業ができて、ブルーライトも制御するから、体内時計を正常にできるんです。

光の質が60年間保たれる

前モデルから引き続き、長寿命を実現させるヒートパイプテクノロジーで、高出力LEDを冷却。

1日8時間使った場合、光の質を60年間保たれる想定です。

まぶしさを防ぎ、影を少なく

ライト部分は、七角形のリフレクター。光源が目に入らず、影を最低限にします。

チカチカするまぶしさやちらつきを抑えた強力な光は、勉強時の明かりに最適なんだとか。

自分に最適な光がつくれる

手動でも操作できます

さまざまなモードを備えていて、アプリに接続すれば、より細かく自分だけの照明設定が可能です。

例えばリラックスモードは、あたたかい光で、読書に十分な明るさ。

学習モードでは、学習時に推奨される照明基準を上まわる光を、現在地の自然光に合わせて生成。

作業モードは、グラフィックデザインに適した光。寒色な色温度で、手元を鮮明に照らします。

そしてブーストモードでは、ガッと20分間だけ集中して、体内時計には影響を与えない寒色の光を。

残念なところ:悩ましいのは値段のみ!

本体サイズは高さ703x幅530x奥行190mm。

価格は前モデルとあまり変わらず、公式オンラインショップで69,120円(税込)。

ちなみにスタンドライトver.(92,880円税込)も登場しています。

やはりダイソン製品、高い……! 子どもや目のためとは言え、パッと買える値段ではありませんね……。

“目に優しいか”を考え尽くして

そのほか、USB–C充電器搭載でスマホを充電できたり、

人感センサーで人の動きを感知し、2分間席を外したら減光や消灯されるなど、エコも実現しています。

水平、垂直、360°回転など、指一本で自在にスーッと動かせるなめらかさも気持ちいい!

さまざまなデバイスを手放せない生活だからこそ、子どもも大人も“家の照明のあり方”を考えないと……そう思えるきっかけになりました。

Photographed by ROOMIE編集部、一部提供:Dyson

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