植物を愛でるための「カーテン」には、部屋を広く見せる効果も｜わたしの部屋

名前：栗山　佳子
職業：ライター
住宅スペック：都内マンション　4人暮らし

部屋の中で、力を注いでいる場所はどこですか？

「窓辺です。

マンションは限られたスペースしかないので、広く見せることに注力しました。

そこで思いついたのが、ベランダをリビングの続きの場所にすること」

育てるのは外で、愛でるのは中で

「広く見せたかったのもありますが、家の中から草花が見えるようにしたかったんです。

植物は好きなのですが、大の虫嫌いで、室内に草花が置けなくて。

家の中に鉢植えを持ち込んで、土の中から虫が生まれたら……と考えるとゾッとしちゃうんです（笑）。

育てるのは外で、愛でるのは中で、というスタイルに落ち着きました」

「レースのカーテンを丈の短いバルーンカーテンにして、ベランダとのつながりを持たせるようにしています。

両開きカーテンではなく、片開きカーテンにしたところ、スッキリとした印象になりました。

冬場にこの窓辺に寝そべって、陽だまりの中、空に流れる雲を見ながらうたたねをするのが、最高に幸せな時間。

今年はそのためのウッドカーペットを購入しようと、只今物色中です」

「ここは特別お気にいり」そんな、思いいれがある部屋の一角を、住人による投稿形式でご紹介。あなたも投稿してみませんか？

あわせて読みたい：

「部屋のお気にいりスペース」をROOMIEに載せてみませんか？ - ROOMIE（ルーミー）

団地を自分でリノベーション。杉の無垢材を敷きつめた心地よい「床」｜わたしの部屋 - ROOMIE（ルーミー）
キッチンの収納力が上がった…DIYした「キッチングラスホルダー」｜わたしの部屋 - ROOMIE（ルーミー）