その匂いは人によってバラバラだと思いますが、私の場合は「蚊取り線香」の匂いですね。
最近は機械式のモノに頼りっぱなしだし、たまには部屋やアウトドアでも使うかな~、と思うんですが……。
蹴っ飛ばして灰を散乱させたり、あの見た目が部屋に馴染まなかったり……。
ニトリのレパートリー凄いな…
まったく別件でニトリを訪れていた際に見つけたのが、このスチール製の浅い円柱状の容器。
一体何を入れるモノだ…?と思いながら商品名を見てみると、なるほど納得。
こういうアイテムを探していたんだよっ!
名前のまんま
このアイテムの名前は「蚊取り線香ホルダー」。
その名の通り、中に蚊取り線香を収めておける容器だったんです!
フタを開けてみると、中心には蚊取り線香を保持しておける突起もありました。
ニッチにも思えるこんなアイテムもおさえているのか……。
[SENYON] 鉄製 蚊取 線香 ホルダー 蚊やり 取っ手 (古銅)
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ピッタリサイズが最高~!
早速使ってみることに。
買っておいた蚊取り線香をセットすると、サイズもイイ感じ。
火をつけてみましたが、フタをしめても大丈夫かな……?
デザイン性高くない…?
フタには、レースのように細かい穴がいくつも空いています。
なので、そのままフタをしても煙がこもることはありません。
蚊取り線香もバッチリ隠れるし、火元に触っちゃうこともないので安全ですね。
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直置きには抵抗が…
床に直置きするのに抵抗がある私は、別売りのワイヤーハンガーというアイテムに吊っています。
下のスペースにマッチなども置けて便利ですよ~。
どこでも馴染むのが嬉しいな
この「蚊取り線香ホルダー」、シンプルながら、どこか北欧風にも感じられるデザイン。
ボタニカルな雰囲気のお部屋にも合いそうですし、
シックなお部屋にもオススメです!
残念なところ:フタの裏側が…
良い買い物したな~とホクホクしながら眺めていたら、フタの裏側に煤が……。
美しい見た目が気に入っているので、これ維持するには定期的なお掃除がいるのかも。
アウトドアでも使えちゃうな~!
火のついた線香を本体とフタで隠せるため、アウトドアでも安心して使用できそう!
せっかく野外で過ごす夜を、蚊なんかに邪魔されたくないですよね……。
安全かつ見た目も気にせず蚊取り線香を炊けるなら、この夏はこの匂いに包まれていよ~っと。
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