お弁当作りは毎日のことなので、ホント面倒。
だからついつい冷凍食品を買ってしまうんですね。
シリコンカップで手作り冷凍食品!
だけど、その冷凍食品、自分で作れば好きなメニューにできるし、楽だし、一石二鳥!
自分で作る冷凍食品は、100均セリアの「シリコンおかずカップ」を使えばカンタンです。
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柔らかいので、カップのまま水分をしぼれます
冷凍食品を作るときに邪魔になるのが水分。カチカチの塊になってしまうので、できれば取り除きたいですね。
でもその問題、シリコンカップならカンタン解決。
柔らかいので、ゆでた野菜の汁をカップに入れた状態でしぼることができます。
そのままはがすことができます
おかずは凍っていても、シリコンカップは柔らかいまま。
だから、そのままはがすことができます。
また、カップが汚れても、裏返すことができるので、洗うのもカンタン。
それでいて、破れない適度な厚みがあり、繰り返し使えるから節約にも。
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夕飯のおかずで作る自作の冷凍食品
焼き豚やほうれん草だって、パックに入れて冷凍。
おかずは、朝にわざわざ作るより、夕飯のおかずを少し多めに作るほうが断然ラクですもんね。
あとは、このカップに取り分けて、冷凍させるだけ。
自然解凍した状態はこのとおりです。
注意点:冷凍食品の自然解凍はちょっと危険かも
今まで前日のおかずの残り物を冷凍させて、そのままお弁当に詰め、自然解凍で利用していました。
しかし調べてみると、食中毒の危険性をはらんでいるとのこと。
朝にもう一度レンジなどで加熱してから詰めたほうが安全・安心です。
サクッとできるレンチン卵料理もオススメ!
シリコンカップを使って、レンチン調理をすることもできます。
たとえば、卵料理。ほうれん草とベーコンの上に、溶き卵をかけて、500Wで30秒目安でレンチンすれば1品のできあがり。
赤がポイントのトマトオムレツも彩に。
ホワイトソースがあればグラタンも。
他にも、ベーコンやささみ肉と彩にパプリカ、その上に溶き卵など、具材はありあわせのものでOK。
このカップさえあれば、サクッとお弁当のすき間を埋めることができますよ。
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100回以上の人気連載「マイ定番スタイル」では、私たちの暮らしを変えてくれそうなアイテムを実際に買ってレビューします。あわせて読みたい:お弁当の救世主シリーズ
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