もちろん、靴下だってじっとり。
ふと気づくと、靴の中に熱がこもっているような、いや〜な感覚が……これは絶対にあのニオイがするぞ。
そこで和紙を混ぜてみました
そこで作られたのが、この「和紙シルク靴下」。
そう、和紙を混ぜ込んで解決しようというんです。
でも、一体なぜ和紙を……?
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え、すごいぞ和紙
古来からふすまや障子に使われ、日本人の生活に染み付いている和紙。
アイツは、まず通気性が非常に高い。
そういえば、障子のそばはなんとなく涼しげだったような。
当然、和紙で作られた糸は、通気性があって、軽い。
だから、サラッとした肌触りをキープし、ムレないんです。
90年和紙糸を作ってきた職人たち
この靴下に使われている和紙糸は、全部国産。
しかも90年以上和紙糸を作り続けてきた、広島の「備後撚糸株式会社」の製品なんです。
社訓は、
糸へも人へも 目くばり 気くばり 心くばり
「糸へも人へも」というところに、糸への愛が詰まってますね。
女性にも、男性にも
サイズは25~27cmのフリーサイズ。
サイズさえあえば、男性も女性も使えます。
ビジネスにもカジュアルにも使えるので、上司へのプレゼントにもいいですね。
ジメッとした梅雨、せめて足元だけでも、和紙でサラサラになりたいものです……。
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ムレない靴下 [Makuake]一部image:shutterstock