ライフハッカー[日本版]より転載: 

機能性の高いインナーがあれば試してみたいと思いませんか? ミネラルを配合した繊維を使うことで体そのものを活性化してくれる機能性インナー「WRAP&WEAR(ラップ・アンド・ウェア)」。運動能力を少しでも高めたい、という人は、手にとってみる価値のあるプロダクトです。 キャンペーンが残り6日となりましたので、商品の特徴をおさらいをしておきましょう。

人体生理学に基づいた「AddElm」運動理論を応用

「WRAP&WEAR」は、人体生理学に基づいた独自の「AddElm」運動理論に基づいて開発されています。

人間は感覚器(視覚や聴覚など)にちょっとした入力(音を聞く、皮膚に刺激がある、飲食をする、光を見る)だけで一時的に心拍数が上がり身体能力が向上します。逆に深呼吸など、心拍を安定させる行為によってパフォーマンスがダウンします。

これを応用したのが「AddElm」運動理論です。

知覚できる強い刺激を身体に入力し続けることは負担が大きいですが、AddElmの製品では「知覚はできない程度の微弱な皮膚刺激」を“鉱石由来のミネラル”を練り込んだ繊維から得ることが可能です。下の動画は当社製品を試していただいた際の稼動域変化を実験したものです。

つまり、繊維に練り込まれたミネラルが微弱に皮膚を刺激し、その刺激により身体が活性化する仕組み。臨床試験も行って効果は確かめられているそうです。

伸縮性のある素材

AddElmには独自素材を配合し伸縮性の高い素材が使用されています。このため、サイズは1種類ですべてのサイズに合うように作られており、体にぴったりとフィットしながら、腕を上げたときの“吊れ感”もないそうです。また、縫製はシームストレッチで、ニッティング(編み)には特許技術を使用しています。

製品バリエーション

バリエーションは、ロングスリーブとノースリーブがあります。

ロングスリーブとノースリーブの違いはこちらの通り。

素材やスペックは以下の通り。
素材:綿由来のAddElm特注ミネラル糸 100%。
重量:約160gサイズ:メンズ(胸囲76cm 〜 112cm)、レディース(胸囲65cm 〜 101cm)

スポーツ選手も愛用

「水泳、陸上など瞬間~持続パフォーマンスが求められるオリンピック選手を含むトップアスリートの方から、普段あまり運動をしない方まで既に幅広くご利用いただいております」とのこと。オリンピック選手も使っているという「WRAP&WEAR」のテクノロジー、スポーツをする人なら一度は試してみても損はないでしょう。

1点だけ、注意点として、「体が活性化してしまうため、着用したままの睡眠には適していない」とのこと。気になりますね。

「WRAP&WEAR」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定20個が25%オフの9,700円(税込・送料別)から支援可能となっています。キャンペーンは残り6日です。商品の詳細は下のリンクから。

>>WRAP&WEAR(ラップ・アンド・ウェア)の支援はこちらから

Image: machi-ya
Source: machi-ya

(伊藤貴之)

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