でも、紫外線の量って天気予報では少し触れる程度。実際のところどのくらい出てるの? と思ったことありませんか? いっそのこと見えればいいのに! と。
でも知ってました? 実は紫外線って自分で測れるんです!
無印良品の「UVチェッカー」(税込1,990円)
もう紫外線は自分で測る時代! このUVチェッカーを使えばしっかり数値で見えるので間違いありません。
これで日焼け対策もバッチリですよね。
よく屋外に出る方はもちろん、お子さんと公園に行くときにも便利ですし、日焼け止めクリームの強さを決めるのにも役立ちそう!
「シリコーンケース」は一緒に買っておく!
このUVチェッカーは「タグツール 」シリーズのひとつです。
そのため、別売りのシリコーンケース(税込290円)にぴったり!
UVチェッカー自体は小さいので、失くさないためにもケースに入れた方が安心です。また万が一落としても壊れにくいですよね。
今回は白にしましたが、全部で5色ありますよ。このケースはぜひ一緒に購入しておきましょう!
スイッチはサイドにあります
スイッチはサイドにあります。このボタンを押している間だけ作動します。
ずっとついているわけではないので、電池も長持ちしそうですね。電池も最初から付属しているので、買ってすぐ使えますよ。
測定は簡単!太陽の方に向けるだけ!
測り方はスイッチを押したまま、前面を太陽の方向に向けます。太陽と垂直になるようにするのがポイントです。
この日の紫外線は「2.1」。紫外線は弱い方ですね。
快晴で日差しが強かったのでもっと高いかと思っていましたが、やっぱり自己判断はアテになりませんね……。
商品に同梱されていた説明書に、紫外線の分類が載っていました。
「2.1」は安心して戸外で過ごせるくらいの量なのだそう。
こういった分類があることすら知らなかったので、とても参考になりました!
向きを間違えると数値が変わる
先ほどは2.1だったのですが、少し傾けると0.7にまで下がってしまいました。しっかり太陽の方に向いてないと正しい数値が出ません。測り方に注意が必要なのがわかりますね。
測りたい時は太陽の位置をチェックする必要があります。晴れの日はいいですが、太陽が見えない曇りの日は難しいかも。
晴れの日以外はあくまで参考値と考えたほうがよさそうですね。
バッグにつけて持ち歩こう!
シリコーンケースがあればどこでも付けられます。これでいつでもどこでもサッと測れそう!
これからゴールデンウイークや運動会などで外出する機会が増えるので重宝するはず。気になる時にスマートに測って、正しい紫外線対策を心がけたいと思います。
今年こそ焼かないために!
100回以上の人気連載「マイ定番スタイル」では、私たちの暮らしを変えてくれそうなアイテムを実際に買ってレビューします。直近2回はコチラ。300円で新しい収納スペースを作り出す、フライングタイガーのこの子 タグツール・UVチェッカー、タグツール・シリコーンケース ホワイト [無印良品]