とりあえず落ち着いたけど、部屋が空いたダンボールで溢れてる……そんな方も多いのでは。私も初めて引越した時は、家具の入っていた大きいダンボールの処理に困りました。
そんな時に役立つアイテムが、山善の「ハンディラップ」です!
軽い力で巻ける
ハンドルを握ってダンボールの周りに転がすだけでラップを巻けるので、これまで苦労していたダンボールをまとめる作業もあっという間に終わり!
初めはこれで大丈夫なの? と思ってしまうほど簡単です。
一重だと緩くなってしまう時もあって心もとないですが、二重か三重にして巻いておくとビニール紐で括るよりも安定しますよ。
大きなダンボールを紐で括るのは一苦労ですよね。このハンディラップならダンボールは地べたに置いて、巻いていくだけなのでお手軽にまとめられます!
ラップがズレにくい
サイズの違う雑誌や小説などの古本をまとめる時にも大活躍!
紐と違って、幅が10cmと広いラップで巻くのでズレにくいんです。
今まではサイズごとに分けてまとめていた古本も、このハンディラップで1つにまとめられちゃいます。
綺麗に切れない
ひとつ残念なのが、ラップをちぎった後に切れた先がグチャグチャのままになってしまうこと。
サランラップと違ってカッターがないので仕方ないのですが、綺麗に切る事ができれば文句なしでした。
でも綺麗に切れていない事で、次に使う時にめくりやすく、許せちゃいます。
面倒なゴミ処理を楽に!
ネットショッピングで溜まったダンボール、押し入れや棚の上に放置してませんか?
「いつか使うかも」「捨てるの面倒だし」と、今までそう思っていたダンボールの処理が格段に楽になります。
もちろん替えのラップも販売されていますので、ハンドルは使い回しOKです。お得な交換用ラップセットもあるので要チェックです。
100回以上の人気連載「マイ定番スタイル」では、私たちの暮らしを変えてくれそうなアイテムを実際に買ってレビューします。直近2回はこちら。・無印良品の「アクリル冷水筒」なら、放ったらかしで麦茶ができますよ
山善 ハンディラップ セット[Amazon]