そんなシャイで人見知りな性格に、「うんわかるわかる」と共感できるキャラクターが北欧はフィンランドから、日本にやってきました。
一コマ漫画の主人公に共感!
フィンランドで大ブレーク中の「マッティ(Matti)」は、1コマ漫画『マッティは今日も憂鬱』の主人公のキャラクター。
漫画では、フィンランド人の典型的な気質を自虐的かつコミカルに表現。その内容は日本人の私たちにも通じるものがあり、反響を呼んでいます。
例えば、アピールするのは苦手、ハグされるのも苦手など、シャイで人見知りな性格のマッティに30代〜40代の女性を中心に多くの人が共感しています。
同じ北欧キャラ、ムーミンとも違う、マッティのちょっと憂鬱そうな顔を見るとどこか愛着が持てます。
ユニセックスなキャラクターデザインが特徴
マッティの商品化によって販売となったアイテムたちは、北欧らしい、白と青を基調にしたシンプルでユニセックスなデザイン。
ちなみに、マッティの頭にある謎の青い線、これはなんだと思いますか?
実は、フィンランドの叙事詩に登場するキャラクターが被っている青いシマ模様の帽子からインスピレーションを受けたもの。フィンランドの国旗のデザインも、これにちなんでいるんですよ。
マグカップやタンブラー、文房具などの他、4月からはぬいぐるみとマスコットも販売開始となります。
北欧らしいテイストが可愛らしく、癒しの存在にもなりそうなマッティ。シャイで人見知りな性格のマッティとは、これからもっと仲良くなれそうな気がします。
[日本人もその性格に共感!フィンランドの大人気コミックキャラクター『マッティ』 商品化第1弾は「北欧らしいシンプル雑貨」|プレスリリース配信サービス]