LED照明と聞いて連想されるキーワードはこんな感じではないでしょうか。長持ちすることでエコに繋がると、最近では暮らしにだいぶ定着してきましたね。実際にパナソニックでは、LED照明器具の売上げが昨年度の2倍になったとか。
そんな認知度が上がってきたLEDですが、今回更なる進化を遂げたようです。
本日パナソニックが発表した「パネルミナ」は、フラットでスタイリッシュなデザインの「面発光」LEDで、従来のLEDの特徴に加えて、狭い空間でも広く見せることができるようになりました。更に従来のものと比べて、まぶしさが抑えられていて、面発光でよりマイルドで優しい光になったそうです。
そして発表されたもう一つのもの、それが「シンクロ調色LED」です。これは簡単にLED照明の「光色」と「明るさ」を簡単に変えることができるもの。
家で生活する中で、シーンごとに快適な光色や明るさは違うんだそうです。例えば、作業する時、集中したい時などは白色で明るめ、ご飯を食べるときは電球色、くつろぐ時は少し暗めで電球色、など。個人的には明るさを落として映画や音楽を楽しみたいなぁ。
時間帯やシチュエーションでコントロールすることで、お部屋での暮らしがよりよいものとなりそうですね!
パネルミナ, シンクロ調色 [Panasonic]