コーヒーは、自宅で淹れたい。いや、淹れるというより、「豆を挽きたい」思いの方が強い。ずっと挽きながら、部屋でボーっとしていたい……。

挽いた人間にしか得られない豆の香りが、何度も僕らをミルにひき込むのです。

それはさておき、みなさんはコーヒー豆の管理、どうしてます?

コーヒー豆は無印良品のソーダガラス密封ビンに

これまでコーヒー豆の入った袋のまま管理していましたが、なんとなく味が落ちてしまう不安と、(豆で)汚れた袋のまま放置することに違和感がありました。

そこで見つけたのは無印良品の「ソーダガラス密封ビン 約750ml」です。

シンプルではありますが、重さ・ガタイのよさ・使い勝手のよさに惹かれ、すぐさま購入。

密封の力を肌で感じる

ビンの中に入っているパッキンをはめ込んで使います。

無印良品の棚から取り出す際に感じていたことですが、非常に重みがあります。約710gとのこと。

パッキンはすぐはめ込むことができます。

蓋をするときの強さから、このビンの「密封の強さ」を察することができますので、ぜひ店頭でお試しを。

細かく分解して洗えます

針金、フック、蓋、リング等、細かく分解が可能なのも嬉しいポイント。

重みがあって移動しにくいのですが、こういうヤツに限って愛着が湧いてくるので、しっかりケアもしてあげたいですね。

コーヒー豆にぴったりです

200gのコーヒー豆を購入し、2杯程度飲んだ残りの豆がこのくらい。

豆によって多少前後するとは思いますが、おおかたぴったり収まるでしょう。

複数個あると便利かもしれませんが、とはいえデカくて存在感があるのでお気をつけて。

ちなみにカフェで店長をしている友人は、「冷凍庫で凍らせておけば最強」と言っていたので、仮にここからはみ出た分についてはそうしたいと思います。

人気連載「マイ定番スタイル」では、無印良品、IKEAなどに代表される親しみやすいブランドの商品から、ちょっと気になる品々まで、私たちの暮らしを変えてくれそうなアイテムを実際に買ってレビューします。今回はVol.125。 ソーダガラス密封ビン 約750ml [無印良品]
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