だからつい、「面倒くさいから切り身でいいや」とスーパーでいつも切り身を選んでしまいます。
でも、実は切り身は酸化しやすく鮮度が落ちやすいため、魚の美味しさを損なってしまう可能性があるのをご存知ですか?
魚を美味しく食べるために、今年こそ三枚おろしができるようになりたい!
そんな時にカンタンにできそうなアイテムを発見しましたよ!
魔法の包丁、サカナイフ
こちらがその商品、サカナイフ。キャッチーな名前とは裏腹に、クラウドファンディングで目標金額の1400%、実に700万円以上を集めた実力派アイテムです。
なんてったって、誰でも簡単に魚をさばくことができる‟魔法の包丁”なんですよ。
うろこ取りが格段に楽
まずは面倒なうろこ取りが楽チン。
このように、うろこを取ることに特化した箇所がある上、
魚のヒレやトゲから手を遠ざけるから安心なんです。
加えて、刃全体が湾曲しているため、力が入れやすく、うろこを簡単に取ることができます。
切り込みもラクラク
三枚おろしに必要な、腹と背に沿った4本の切り込みもスムーズに入れることができます。
その秘密は、先端部分のJ字型の形状。
先端部分を刺し入れ、骨に沿って押しながら割くことによって、内蔵を傷つけずに腹の皮を切ることができます。
硬い骨も軽く切断
頭部分の硬い骨でも、力を入れる必要はありません。
のこぎりのような波刃部分を使えば、軽い力で少しずつ頭を切り落とすことができます。
骨に身が残らない!
従来の包丁は、面で切るために骨に身が残りやすいのが難点でした。
しかし、サカナイフは先端のR形状の刃で骨に沿って「カタカタ」と骨の形状を確かめながら身を削ぐことができる。
そのため、骨に余分な身を残さずに三枚おろしを完成させることができるんです。
使いやすさと信頼性
グリップは、左ききの人でも使えるユニバーサルデザインを採用。
素材は、ステンレスより錆びにくいH-1鋼を使用しているので湿気も怖くありません。
製作は、刃物の街として知られる岐阜県関市にある60年以上の老舗刃物メーカー、ジー・サカイが担当しています。
Makuakeのクラウドファンディングが大成功に終わり、一般販売が待ち遠しい本製品。
ぜひ今年のマストバイアイテムに加えてみてはいかがでしょうか?
サカナイフ SAKAKNIFE[Makuake]