布団の中にいる時こそ感じる幸福感……。しかも、その布団が超高級だったら申し分ない。
伝統的な和布団をファンキーに
田舎のおじいちゃん家に夏休みに訪れた感覚は、誰でも体験したことがある懐かしい感覚ではないでしょうか。そんな懐かしさを、布団メーカーや職人たちがクリエイター・アーティストと共に全く新しい視点で寝具を創造し販売するブランドFUTONSTAR(フトンスター)が、伝統的な和布団と呼ばれる日本式の綿布団に再びスポットライトを当てたファンキーな布団『ORIEMON REMIX』を作りました。
しかもデザインだけでなく、お値段も162万円(税込)と、目を疑うようなファンキーさ。益々気になります!
大人に捧げるクリエイティブな布団
石川啄木『一握の砂』の一説をモチーフにグラフィック化した、独特なタイポグラフィとハンドペイントで絵起こししたオリジナルの千代柄は、エッジの効いたカラーがより映えています。睡眠時に安心感を与える重みのある掛け布団と、分厚く安定的な敷き布団。もちろんちゃんと計算されています。
創業118年にちなんで、房の長さが118mm仕上げという演出もニクイ。
素材はどこをとっても「綿」
素材は生地も中の詰め物も全て綿。自社工場のコドモわたを使用し、初代の「コドモのように柔らかいわたのお布団を提供する」という教えを守っているそう。
完全受注生産なので、納期は 3~4ヶ月かかるとのことです。余裕を持ってオーダーしましょう。
こんな布団で眠りたい
寝具というだけではなく、アートとしても立派な作品です。いまだかつて、これほどまでにファンキーな布団があったでしょうか? 一度でいいから、こんな布団で眠ってみたいものです。
布団の中に入ってることが、格段に幸せに感じる布団でいい夢が見れそう……。
ORIEMON REMIX162万円(税込)
掛・敷・枕セット
側生地・詰め物 綿100%
赤-RED・青-BULU 2色展開
日本製