クラウドファンディングサイト「machi-ya」にて資金調達中の、「8人の漁師が育てた長崎県・九十九島の知る人ぞ知るとらふぐ」のキャンペーンが残り1日となっています。メディアからも注目を集める九十九島のとらふぐ、あと1日でキャンペーンが終了してしまう前に、もう一度ポイントをおさらいしたいと思います。
最高の環境で養殖されたとらふぐ
長崎県佐世保市にある九十九島。佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域のことで、島の密度は日本一といわれています。
リアス式海岸で潮変りがよく日本中探しても、これほど養殖に適した産地は少ないとのこと。太陽と海と島の恵みが、最高の九十九島とらふぐを育むのだそうです。
エサは佐世保市産の早摘みみかん
佐世保市産の早摘みみかんをエサに使用。「臭みが取れておいしい肉質になる」ということです。
直接届けるから鮮度が高い
「中間流通を通さずに現地から直送されますので、“より鮮度が高く、美味しいまま”を届けられるのだそうです。
九十九島とらふぐ鍋セット
今回、ご支援いただける「九十九島とらふぐ鍋&ヒレセット+てっさ」は4人前で、以下のものが含まれています。
<内容物>
ふぐちり(唇、アラ、カマ、腹etc) 約450g
皮 約20g
とらふぐのヒレ 5枚
ポン酢 170ml
てっさ 25cm皿 約100g
リターンはこのほかに、てっさが付かない「九十九島とらふぐ鍋」だけのセットなども選ぶことができます。
九十九島とらふぐ鍋セットは、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、限定30個が12%オフで9000円(税込・送料別)から支援可能。キャンペーンは残り1日です。この冬にとらふぐ鍋を一度は堪能したいと思っていた人は、ぜひこの機会をお見逃しなく!
※注 「九十九島とらふぐ」は養殖とらふぐです。養殖とらふぐは、天然とらふぐと違い、毒がほとんどありません。また、もちろん免許を持った漁協で処理しているので安全です。
Image: machi-ya
Source:machi-ya
(伊藤貴之)