我が家がルーブル美術館に。

あなたの部屋を美術館に変える電子キャンバス「Meural(ミューラル)」。


Wi-fi接続で、有名な名画をはじめとした3万点以上のアート作品にアクセスでき、あなたのためだけのプライベートアートショーを楽しむことが出来るアイテムです。

今回で待望の日本デビューとなり、Makuakeのクラウドファンディングでも500万円以上を集めた人気商品。

「タブレットでよくない?」と思われるかもしれませんが、このアイテム、本物の絵画と同じように、色彩の細部までを楽しむための機能にもこだわっているんです。


液晶は、1920×1080のフルHD画質で、表面には「アンチグレア処理」が施されており、光が反射して見にくくなるのを防止。

独自の「光センサー」により、部屋の光に合わせて常にキャンバスの光を調整し、どの角度から見ても本物の絵画のような質感を再現してくれますよ。


モーションセンサーも搭載しており、額縁の前で手をかざしてスワイプ操作が可能。

自分の好きな作品を選んでオリジナル絵画プレイリストを作成したり、一時間ごとに好きなプレイリストを自由にスケジューリングして再生することだって出来ます。


もちろん、自分の好きな絵画、画像、動画などをアップロードすることも可能なので、写真立て感覚で使うのもおすすめですよ。


キャンバスの向きを縦・横に変えてもいいですね。

額縁の種類は黒・白・茶の3種類。サイズは種類により多少異なり、49㎝×75㎝~51㎝×77㎝となっています。


初期データとして、フェルメールをはじめとする37点の絵画を内蔵していますが、「ミューラルメンバーシップシステム」という会員制度を利用することで、あらゆるジャンルから合計3万点以上ものアート作品を無制限でダウンロードできるようになります。

メンバーシップシステムは初回30日は無料。以降、一般発売予定価格4,800円(税込)で1年間利用できます。

また、メンバーシップの会費の一部は、若手アーティストの活動支援にあてられるので、アートを楽しみながら、未来の芸術家をサポート出来るのも嬉しいですね。

あなたの毎日を名画とともに……そんな贅沢な日々を送ってみてはいかがでしょう?

Meural(ミューラル)[Makuake]
RSS情報:https://www.roomie.jp/2018/01/414006/