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調理はたった20分!和牛のプロに教わる、バルミューダのトースターで「ローストビーフ」

2018/01/24 11:00 投稿

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革新的なキッチン家電を発表し、ROOMIEで何度も新製品をご紹介しているBALMUDA(バルミューダ)。2017年秋に、初のショップ「BALMUDA The Kitchen」を松屋銀座にオープンしました。

2ヶ月が経ち、BALMUDAが直にお客さまの声を聞いて分かったのが、「BALMUDA The Toasterでみんなパンしか焼いていない!」ということ。

パイや焼きリンゴ、焼き餅、ラザニア、アヒージョ……実はいろいろできるんです。特にオススメなのが、2017年に発表した「BALMUDA The ToasterレシピのWebページアクセスランキング」で2年連続1位を獲得しているローストビーフなんですって。


レシピの制作は、ミート・コンシュルジュがフルオーダーカットで肉を提供する、東京都世田谷にあるこだわりの和牛専門精肉店・TOKYO COWBOYによるもの。

今回は、プロによるそのレシピをご紹介します。

BALMUDA The Toasterを使った「ローストビーフ」のレシピ

下味をつけ、フライパンで焼き目を付けてトースターに入れるだけの失敗しらずなローストビーフ。

BALMUDA The Toasterのフランスパンモードを使うのがポイントです。肉に焼き目をつけてから、10分ほどで完成する手軽さ。

素材のおいしさをシンプルに味わう、パーティにもぴったりなレシピで、しっとりジューシーな味を楽しむことができます。

材料(2人分) ・牛赤身肉(300g、ウチモモなど好みでOK。厚さ2センチほどのものが最適)
・塩(3g)
・黒こしょう(適量)
・サラダ油(大さじ2)
※つけあわせに、塩・こしょう・からし・粒マスタード・柚子胡椒などお好みで。

作り方(調理時間20分、肉を寝かす時間をのぞく)

STEP1:肉を常温に戻し、塩こしょうをすり込む。


STEP2:フライパンで油を熱し、STEP1の肉を各面にしっかり焼き色がつくまで中火で焼く。

STEP3:焼けた肉をアルミホイルにのせて、「フランスパンモード」で10分で焼く。アルミホイルは、肉に添わせてサイドを1cmほど立ち上げた容器状にすると、肉汁がこぼれない。


STEP4:アルミホイルで肉を包み10〜30分置く。

STEP5:好みの厚さにスライスしたらできあがり。塩・こしょう・からし・粒マスタード・柚子胡椒などをつけて食べよう。


フランスパンモードは、220度で焼き目をつけるトーストモードと違って、温度が160度までしか上がらないのが特徴。焦げ目をつけずに、一定の低温でじっくり焼くことができるんです。

今後BALMUDAは、製品を活用するレシピをいろいろと発信する予定とのことで、今から楽しみです。

BALMUDA The Toasterを使った、その他のレシピはこちら


BALMUDA The Toaster[BALMUDA]

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