2ヶ月が経ち、BALMUDAが直にお客さまの声を聞いて分かったのが、「BALMUDA The Toasterでみんなパンしか焼いていない!」ということ。
パイや焼きリンゴ、焼き餅、ラザニア、アヒージョ……実はいろいろできるんです。特にオススメなのが、2017年に発表した「BALMUDA The ToasterレシピのWebページアクセスランキング」で2年連続1位を獲得しているローストビーフなんですって。
レシピの制作は、ミート・コンシュルジュがフルオーダーカットで肉を提供する、東京都世田谷にあるこだわりの和牛専門精肉店・TOKYO COWBOYによるもの。
今回は、プロによるそのレシピをご紹介します。
BALMUDA The Toasterを使った「ローストビーフ」のレシピ
下味をつけ、フライパンで焼き目を付けてトースターに入れるだけの失敗しらずなローストビーフ。
BALMUDA The Toasterのフランスパンモードを使うのがポイントです。肉に焼き目をつけてから、10分ほどで完成する手軽さ。
素材のおいしさをシンプルに味わう、パーティにもぴったりなレシピで、しっとりジューシーな味を楽しむことができます。
材料(2人分) ・牛赤身肉(300g、ウチモモなど好みでOK。厚さ2センチほどのものが最適)・塩(3g)
・黒こしょう(適量)
・サラダ油(大さじ2)
※つけあわせに、塩・こしょう・からし・粒マスタード・柚子胡椒などお好みで。
作り方(調理時間20分、肉を寝かす時間をのぞく)
STEP1:肉を常温に戻し、塩こしょうをすり込む。
STEP2:フライパンで油を熱し、STEP1の肉を各面にしっかり焼き色がつくまで中火で焼く。
STEP3:焼けた肉をアルミホイルにのせて、「フランスパンモード」で10分で焼く。アルミホイルは、肉に添わせてサイドを1cmほど立ち上げた容器状にすると、肉汁がこぼれない。
STEP4:アルミホイルで肉を包み10〜30分置く。
STEP5:好みの厚さにスライスしたらできあがり。塩・こしょう・からし・粒マスタード・柚子胡椒などをつけて食べよう。
フランスパンモードは、220度で焼き目をつけるトーストモードと違って、温度が160度までしか上がらないのが特徴。焦げ目をつけずに、一定の低温でじっくり焼くことができるんです。
今後BALMUDAは、製品を活用するレシピをいろいろと発信する予定とのことで、今から楽しみです。
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