アポイントを取るのもスマホ。タスク確認もスマホ。メールの返信もスマホ。かさばるPCを持ち運び作業するよりも、スマホで作業するほうが楽なのだ。
しかし、スマホにはご存知の通り、大きな欠点がある。PCのようにスムーズな文字入力ができない点だ。スマホでの大量の文字入力は一種のストレスとして私たちを悩ませている。
そんな問題を解決してくれるのが、日本でも何度も話題になった投影式レーザーキーボード「Serafim Keybo」
海外ではアメリカのクラウドファンディングサイトKickstarterで展開済みだが、ようやく日本での展開が決まった。
すでに日本のクラウドファンディングサイトMakuakeにて、目標金額の10倍近くの資金が集まっている。
最大の特徴は赤外線センサーによる、素早い文字入力が可能であること。これまでの投影式キーボードは指の動きをカメラで認識し、その映像から指の位置を感知していた。そのため、処理速度にも時間がかかった。
しかし、Serafim Keyboは「非接触型技術」を応用した二つの赤外線センサーを利用しているため、スピーディーで正確な文字入力が可能なのだ。
本体自体も非常にコンパクトで、持ち運びにストレスを感じることがない。ジャケットの内側へクールに忍ばせることだってできる。
また、スマホを充電するためのモバイル充電機としての機能も持ち合わせている。ただし、充電用のアダプタはついていないので、要注意だ。
加えて、専用のアプリをダウンロードすることにより、ピアノの鍵盤としての利用も可能だ。ビジネスだけではなく、プライベートでも活躍できる優れもの。
2018年は「Serafim Keybo」ユーザーが一目置かれるかもしれない。割引価格で購入できる期間はすでに1カ月を切っているので、購入したい方はお早めに!
机に光のキーボードが現れる!レーザー投影式キーボードSerafim Keybo[makuake]