部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスする、お宅訪問連載「みんなの部屋」。2016年の春から始まったこの連載は、なんともうすぐ100件を突破!
最近では「ぜひうちを紹介してほしい」といった問い合わせも多々あり、部屋にこだわりを持った方々がより多く登場している。
今年も個性的な部屋をたくさん取材させていただいたが、その中でもこだわりを感じたベストな部屋空間を、部門別にROOMIE編集部の独断と偏見で選んでみた。
ベスト of クローゼットスペース
記事はこちら:収納の少なさを逆手に。アイアン作家が手がけた店舗のような家(神奈川県・葉山)
ベスト of ペットと仲良し
記事はこちら:DIYer(s)アートディレクターに学ぶ、初心者もできるDIY部屋(神奈川県・梶が谷)
ベスト of キッチンのアイデア
自由が丘で暮らす、フードコーディネーターの町田さん。意外と置き場所に困る鍋の蓋は溝に立てかけたり、軽量スプーンの持ち手を曲げてフック状にしているなど、仕事柄、数が増えるキッチン雑貨をうまく収納している。記事はこちら:フードコーディネーターのキッチン収納アイディアが詰まった部屋(自由ヶ丘)
ベスト of 壁一面のDIY棚
KOMAで家具職人をやっている平塚さんのご自宅は、心地よい木の香りと、こだわりを感じさせる空間が広がっている。中でも、ホームセンターで売っていたスギとパイン材で作ったという壁一面のDIY棚は圧巻。地方と比べて狭い都心の空間でも、こういった工夫をすれば快適な生活ができる、ということが窺える。記事はこちら:家具職人が暮らす、木の香りに包まれたDIY部屋(立川市武蔵砂川)
ベスト of デザインキッチン
記事はこちら:築43年の一軒家で古道具と暮らす、デザイナー兼ジュエリー作家(川越)
ベスト of 実家暮らし
記事はこちら:音楽とアートをつくり出す、実家兼ヒミツ基地(千葉県四街道市)
ベスト of 文房具愛
文房具ライターのきだてさんと、猫2匹との暮らしを描いた『おまかわ』などを手がける人気漫画家・栗原まもるさんご夫妻の住まい。「パンチギミックがあるボールペン」「神頼み系の文房具」「特撮アニメ」「ディズニー」など、カテゴリー別に分けられた文房具、その数なんと3,000以上!記事はこちら:文房具ライターと漫画家夫妻の仕事部屋をみせてもらった(中野)
ベスト of 仲良しシェアハウス
今年は「三軒茶屋の建築男子」「目白ハウス」など、シェアハウスも多かった。中野富士見町にあるシェアハウス「カレストハウス」で暮らすのは、大学時代からの友人4名。とにかく仲良しで、組み合わせは違えど、ほとんど住人同士一緒にいる。Tシャツを作ってしまうほど。コメント
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