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和室×ちゃぶ台、ベッドの下からトランポリン…女性の部屋4タイプ|みんなの部屋

2017/12/20 11:00 投稿

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ROOMIEの連載企画「みんなの部屋」から、各所にこだわりが光る女性部屋をピックアップしてご紹介!

和室でのんびり、見晴らし抜群のバルコニーでくつろぐ……などなど、生活スタイルが全く異なる4タイプをチェックして、部屋づくりの参考にしよう。

マスキングテープで彩られた和室で暮らす

こちらは武蔵小山で暮らす小舘さん

「この部屋は風通しのよさが好きです。前に住んでいた神楽坂の部屋は駅から歩いて3分くらいなのでよかったんですけど、住宅の密集地で、風通しが悪かったんですよ。あと、日当たりとがいいところも気に入ってます。お風呂の中も光が入る量が多くて」

電球を付け替えた照明

「後藤照明というところで購入した照明です。元は『浪漫球』っていうエジソンのランプみたいな電球が付いていたんですけど、LED電球に替えました。テニスボールみたいでちょっと気持ち悪いんですけどね」

ヤフオクで購入したちゃぶ台

「ヤフオクで買いました。折りたためるので、使わない時は押し入れの中にしまっています。テーブルで使う椅子もそうですが、家具をすぐに移動できるようにしています」

部屋に“潤い”を与えるマスキングテープ

「暮らしに“潤い”が欲しかったんです(笑)」

ニトムズのマスキングテープで、壁半分が彩られている。最初は上の方だけ貼っていたが、友人に「かわいいね」と褒められ、もっとやろうと思いここまで広がったという。

詳しくはこちらから。

見晴らし抜群のバルコニーに、緑のアーチ

広々としたバルコニーが特徴的なこの部屋で暮らすのは、早稲田在住のグラフィックデザイナー・カトウさん

「当時付き合っていた人と千駄ヶ谷で同棲していたんです。でもその部屋は狭いのに家賃が高くて。更新で30万円近くかかると言われて、家を買う頭金と変わらないなって、軽いノリで家を探しているときにこの家に巡り会いました」

緑のアーチ

大きなモンステラが部屋のあちこちに。

「買った時は今の2/3くらいの大きさだったのですが、だんだん大きくなって今では自立しなくなってきました。大きければ大きい方がいいんです」

専門学校時代に作った&DIYした家具

「父親がアマチュアの彫刻家なので、実家には木がいっぱいあるんです。脚はヤフオクで買って作ることが多いです」

拾ってきた茶箱で作ったクーラーボックス

「クーラーボックスとして使っています。めっちゃ便利です!」

詳しくはこちらから。

ベッド下からトランポリン

駒場東大前在住、広告代理店に勤める村山さんのお部屋。

「よく『セレブなところに住んじゃって』と言われるんですけど、大学が近くて学生向けの物件も多いから、スーパーの値段も庶民的なんですよ。これぜひ書いておいてください(笑)」

オランダ・アムステルダムで購入したランプ

「オランダに旅行した時、フリーマーケットで見つけて気に入ったので、解体してリュックサックに入れて背負って持ち帰りました(笑)!」

居住スペース

ナチュラルな風合いのコーディネートでまとめられ、日当たりが気持ちの良いお部屋という印象だ。

ベッドの下にトランポリン


ベッドの下には……トランポリン! 知り合いの家にあるのを見てAmazonで購入したのだそう。

「『Fitbit』というウェアラブルデバイスをつけて友だちと歩数を競っているんですけど、帰宅して歩数が足りない時はこれでチートしてます(笑)」

このトランポリンを収納するために、無印良品の脚付きマットレスの脚部を長いものに変更したのだそう。試しにトランポリンで遊ばせてもらたところ、意外にも振動がほとんどなく静か。これなら階下を気にせず飛び跳ねることができそうだ。

詳しくはこちらから。

店舗付き2階建てアパート

最後は埼玉県北本市で生活雑貨屋を営む秦さん宅

「探す基準は『路面店の店舗付き』『開けた場所』くらいでしたね。向かいに朝早くからやっているパン屋さんがあるし、条件もバッチリなので決めました」

雑貨屋「sent.

前職では都内のデザイナーズ物件やリノベーション物件などを紹介する「R-STORE」に3年半勤め、在職中に1Fが店舗スペースとして使えるこの部屋に引っ越してきた。そして今年7月、念願の生活雑貨屋をオープン。

長野の古道具屋で買ったイス

長野の「ninjinsan」という古道具屋さんで購入したこの椅子。ここに縮こまって座っていることが多いのだそう。

「値段を聞いたら『3000円』と。即決で買いました」

まげわっぱ

「本当はお弁当箱なんですが、そういう使い方はしていなくて。普段ご飯は鍋で多めに炊くんですけど、ひとり分くらいこのまげわっぱに入れておくと、冷めててもおいしいんですよ。おひつの代わりになりますからね」

詳しくはこちらから。

女性のひとり暮らしといっても場所や環境によってさまざまだが、どの方も部屋へのこだわりを散りばめているのが分かる。

我の部屋こそは! という方は、ぜひROOMIE編集部までご連絡を!

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