身近なものでアートをしている人たちを数多く紹介しているroomieですが、今回紹介するのはカボチャを使った彫刻。この作品はアメリカ在住のAndy Bergholtz氏によるもので、普段はプロの彫刻家としてマーベルコミックやディズニー、ワーナーブラザーズなどのキャラクターフィギュアを制作しています。
この作品は地元のPACIFIC SAN DIEGO MAGAZINEの10月号の表紙にもなっており、その雑誌には実際の制作過程の写真も掲載されています。
彼のコメントによると、彫刻にかかる時間は2~3時間ほどだそうですが、それよりも作品のコンセプトや仕上がり写真のイメージによりたくさんの時間を費やすそうです。去年のハロウィーンの頃からカボチャ彫刻を始めたというAndy氏、去年に彫られた作品もかなりのクオリティーとなっています。
圧巻ですね!
今年の10月20~21日にニューヨークのBotanical gardenで行われたお祭りでは、Andy氏のパートナーたちと一緒に約850kgというモンスター級のカボチャを使って、等身大の「カボチャゾンビ」を制作しています。リアルゾンビなだけに、ここではご紹介できない職場閲覧注意画像になっています。もし興味のある方はコチラにリンクを貼っておきますのでご覧ください。
Ordinary Pumpkin Transforms Into Awesome DJ Sculpture [via My Modern met]