ヨーロッパで買い付けてきたヴィンテージ家具や古い部材を使って作り上げたリメイクアイテムの販売を行う福岡の家具屋「krank」と、砂漠で掘り起こされた古代の石や銀貨、19世紀の教会でミサにあつまった人々に配られたガラスなどを素材として用いた独特のジュエリーを制作するブランド「samulo」のコラボイベントが、イデーショップ自由が丘店で開催される。
「空想と現実の間にあるもの」をコンセプトにしたアイテムをセレクトしている「krank」は今回のイベントのために買い付けたヴィンテージ家具や雑貨の販売を行うという。
その一方で、時代も国も異なる素材によって作られた「samulo」は同イベントのみでしか販売しない一点もののジュエリーや、「samulo」から生まれた新ブランド「semeno」のコレクションラインを展示予定とのこと。
同POP UP SHOPは11月10日(金)から同月27日(月)まで開催され、10日から12日までの間は「krank」のオーナー藤井健一郎さん、「samulo」のオーナー宮本和昌さんが在店するようなので、商品の背景やストーリーを直接本人たちから聞くことも可能だ。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。