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観葉植物のあるインテリアまとめvol.1。部屋に緑を取り入れたい人におすすめ|みんなの部屋

2017/11/18 18:30 投稿

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部屋に緑があると、なぜだろう、気持ちが落ち着く。人の部屋にお邪魔して、素敵な観葉植物を見つけたときは、これは何の植物? と聞きたくなる気持ちが抑えられない。

今回は、ROOMIEの連載「みんなの部屋」で取材した部屋の中から、「観葉植物」をインテリアとして活用した例をご紹介。

中には、“観葉植物愛”にまみれ「観葉植物のために、引っ越した」という例も。部屋という大きな器と、のびのび育つ植物たちが織りなすマリアージュを、とくとご覧あれ。

もはや観葉植物が主役

お店レベルの仕上がり①

この平井さんご夫婦の部屋は、いつ見てもうっとりするような絵面。


「花屋かな」と思うほど、植物にあふれた家。その数およそ100鉢。IKEAのワゴンを活用したりと、縦横無尽に観葉植物が部屋の中に設置されている。

お店レベルの仕上がり②


新宿区に住む久保さん宅も、格が違う観葉植物の数。

窓一面に広がる植物たちは、日当たりや成長具合を考慮して多少ずらしたりはするものの、基本的にはランダムに配置。「この“ごちゃっと感”が気に入っているんです」と話しており、階段まで観葉植物があるし、もうとにかく愛に溢れている。

大きなモンステラが部屋のあちこちに


緑がアーチ上に広がる、早稲田に住む加藤さん宅。「買った時は今の2/3くらいの大きさだったのですが、だんだん大きくなって今では自立しなくなってきました。大きければ大きい方がいいんです」と。

この姿勢が素晴らしい。

「ジャングル化」を目指すファミリー宅


上記の平井さんご夫婦宅に憧れているという天井さんファミリー宅も、玄関の大きな観葉植物をはじめとして、バルコニーへ続く階段にまで植物が。

「みんなの部屋」の記事内で2回ほど「家をジャングルみたいにしたいんです」と語っている様子をみると、その本気度が窺える。

100種類の植物のために引っ越し

元住吉に住む兼康さんの部屋は、「植物に欠かせない日当たりのよさと、のびのびと葉を拡げられるバルコニーが決め手」となり引っ越してきたのだそう。

植物の数は、約100種類。そういえば、観葉植物を引っ越しするのは、なかなか大変そう……。

ベランダ、バルコニーを緑尽くしに

ホームセンターでリーズナブルに購入


建築設計事務所を主宰するご夫婦宅のベランダや窓際には、ホームセンターでリーズナブルに購入しているという植物がたくさん並んでいる。

どちらも「自然が好き」というが、旦那様が購入してきて、世話はだいたい奥様がしているらしい。

植物を育てるためのベランダ

三軒茶屋に住む浦邊さんファミリー宅にあるのは、「植物を育てるためのベランダ」。わさわさとグリーンが茂るこのスペースは、植物のナーセリーにしたいと、あとから増築した場所なんだとか。

番外編:風呂にも緑を。

グリーンハウスをお風呂ハウスに

アメリカ・カリフォルニア州北部のサンタクルーズに住むDamianさんファミリー宅は、モンゴルの伝統的な住まい「ゲル」をベースに、緑に囲まれた生活をしている。

複数ある部屋のひとつが「お風呂ハウス」。元はグリーンハウスだったこともあり、植物のある風呂空間となっている。娘さんも楽しそう。

連載「みんなの部屋」では、観葉植物を活用しているインテリアが多く、編集部としてもカメラマンとしても、印象的な写真が撮れるので、とてもありがたい。

……という側面もありつつ、住人にとっても癒しのアイテムだったり、ペットのように愛でるアイテムだったりと、メリットは多いことが窺える。

vol.2ではプランターが特徴的な観葉植物をご紹介。ぜひとも参考にしてほしい。

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