今回、このプロジェクトとデンマークのけん玉ブランド・KROMがコラボレーションし、「KROM×BEAMS O.K. Kendama for KENDAMA TOHOKU」の発売を開始した。
お題は、起き上がり小法師。KROMのクリエイティブチーフオフィサー・トーキル メイ氏は、自身が所属するクリエイティブ集団がデザインに用いるスマイリーフェイスを起き上がり小法師の顔に採用し、けん玉の球体部分にそれらがゆらゆらと動く姿を描いている。
また、メイ氏が「何度転んでも起き上がる」七転び八起きの精神に感銘を受けたことから、けんの部分にその言葉がプリントされている。
強度のあるメープルウッドが採用されたけん玉本体は、KROMの最新ハイスペックモデル。プレイアビリティを向上される様々な工夫が施されている。
けん玉を購入すると、けん玉と同じく三つ目のスマイリーフェイスを採用した、小さな起き上がり小法師がセットでお届け。民芸品工房「野沢民芸」による会津張り子の起き上がり小法師だ。
けん玉1本につき3ドル(US)がKROMから、起き上がり小法師1つにつき55円が野沢民芸から、東日本大震災ふくしまこども寄付金へ寄付される仕組み。
おもちゃやプレゼントとしても、部屋のちょっとしたオブジェとしても使えるけん玉と起き上がり小法師のセットは6,480円(税込)でオンライショップから購入可能。
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