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絵画の技法を応用した天板デザイン。ノートPCと画材ラボがコラボした「ehada」

2017/10/19 18:30 投稿

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Let’s noteといえば、20年以上も支持されている、国内生産の高品質ノートパソコン。社用パソコンとしている企業や、何代にも渡り愛用している人も多く、日本のビジネスシーンを支えている存在だ。Panasonicは、カスタマイズレッツノート15周年を記念し、画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」とコラボした、絵画の技法を応用した天板デザイン「ehada」シリーズを限定リリースした。

誕生以来「functional beauty」を追求してきたレッツノートが、美に備わる機能をビジネスシーンに持ち込もうという新しい試みだ。

PIGMENT(ピグモン)は「色とマチエールの表現」に特化したラボであると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの機能を備えた複合クリエイティブ機関。画材と用法、両者の組み合わせによって生み出される“表情”について独自のアプローチで研究や教育、普及活動を行っている。

また、画材や色に造詣の深い研究者やアーティストに加え、アートとビジネスを結びつけることに長けたクリエイティブディレクターやプロデューサーといったスタッフを擁しており、国内外の企業に対して技術提供や企画提案を行うアトリエとしての機能も果たしている。

今回テーマとなった「絵肌」は、絵具や筆の組み合わせによって生み出される、表情や質感を表す偶然性の美。その美しさを取り入れた天板のデザインは、5つの絵画技法を用いた全10種類。

糊の上をたゆたう絵具が描き出す、変わりつづける表情の一瞬を切り取ることは、絶えず変化しつづける諸行無常の世の中で、一瞬の好機を捉えようとする行為と似る「墨流し」や、物事を自分の思い通りにコントロールすることはおよそ不可能であり、予期せず起こってしまったことをいかにプラスに活かせるかという発想こそ重要であるということを思い起こさせてくれる「破墨」など、それぞれの表現にメッセージが込められています。

画面を閉じる度にワクワクするパソコンを、ビジネスの信頼できる相棒にいかがだろうか。

ehada [Panasonic store]

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