ポテチ×チョコの絶対的安定感
ポテトチップスに、チョコレートを付ける。「それは絶対おいしい」と感じる珠玉のアイディアだ。たしか最初に目にしたのは、ロイズ社の「ポテトチップチョコレート」であった。
あの感動を忘れることはないが、190gという量なので、結構多い(もちろんひとりで食べる前提)。おいしいので手が止まらず食べきってしまうのだが、ひとりで食べるには、さすがに高カロリー過ぎる。
そこで、ブルボンの『じゃがチョコ』だ。コンビニでサクッと購入することができ、40gとそこまで多くない。
くっついたモノに出会えるとうれしい。
ポテチ×チョコというカロリーマシーンと対峙すると、自分で制することは非常に難しいので、そもそも内容量が少ないモノを選択したい。その点『じゃがチョコ』はちょうど良い。
手軽に、毎日でも食べられるということは「おやつ」として大切だ。贅沢路線は、友人や家族で、ゆったりとした時間の嗜みとして味わう。それで良いと思う。
アラサーの身体は油断するとすぐ太ってしまうことだろう。
「それでも食べたい」という欲望に対してある程度距離を保ち、付かず離れずな関係で暮らしていこう。
ROOMIEおやつ部バックナンバー・週の半ばは呑むべき日、おともは『鳥皮レモン』
・『チョコリエール』が、ブルボン商品の中で1番だと信じてやまない
・気のりしない月曜日の癒しメイト『さくさくぱんだ』