ショルダーバックの中でも珍しい、高い防水性と防犯性を持つユニークなショルダーバッグ「Baksteen(バクスティーン)」のプロジェクトが、クラウドファンディングサイト・machi-yaにて好調だ。
「Baksteen」はオランダ語でレンガを意味する。動画を見てわかるように、「Baksteen」は水滴をまったく通さないと言っていいほどの防水性能。外側は帆布素材だが、内側に耐水性素材であるターポリンを使用しているためだ。
「Baksteen」は帆布の質感を活かしたユニークな商品を設計・製作している工房・Solahanpu(そらはんぷ)により製作されており、これまで日本人の帆布職人が手作りしたさまざまな製品を発表してきた。
裏から開ける構造のため防犯性が高く、サイズの割に約5.5Lと大容量。ファスナー部分はあえて背中に近い側についているので、「知らない間に後ろのファスナーを開けられていた……」という事態を防ぐことができる。スリなどの犯罪対策として旅先で重宝するアイテムとなるはずだ。
付属のストラップを使えば、バッグを背中に固定できる。自転車に乗った際にストラップを使えば、バッグがずり落ちることを防止できる。
しかも、ファスナーを開けたフタ部分の裏には、kindleなどが入る収納ポケットと、内部の奥側にはあえて仕切りがない3面立体ポケットがあるので、どこに何を収納したかを簡単に把握できそうだ。
ファスナーは大きく開けられて、このファスナーも防水仕様。色は3色用意されており、灰色、茶色、黒色。
既に目標出資額の273%達成していて、なかには売り切れの支援プランも出ている。新しいショルダーバッグが欲しい人は、早めにチェックしてみてほしい!
>>「Baksteen(バクスティーン)」の詳細・支援ページへ
Image: machi-ya
Souce: machi-ya, YouTube
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